･続き2 ページ43
姫華「山崎？退のこと？」
銀時「あぁ」
姫華「連絡に関してはよろしく」
銀時「了解」
姫華「じゃあここだから」
銀時「じゃあな」
別れてからスマホを手に取る
銀時山崎。あいつがA達を潰すらしい。退学させるって言ってたけどそのままギリまで潰しにかかるか?
すぐに既読はつく
退了解。仕事なんて嘘だからなごめん。あいつが怪しかったから。ギリまでやって裏切るのか?
“あぁ”と返信して会話は途切れる
退side
姫華…
やっぱり潰す目的かよ
ふざけんなよブス
ブスはブスらしくしろ？
は？お前がだろ？
瑠璃にAに
苦しい思いをさせてるのはお前だろ？
いい加減にしてくれよ
瑠璃に話を聞けば
幼稚園、保育園から一緒でずっと苦しかったって
最低だな
でもその周りはなんなんだ？
止める気無かったのか？
脅されたのか？
でも、それに負けたの？
それでも本当の友達か？
ただのクラスが一緒だった人としか認識してないんじゃねぇの？
あと雪もだって？
雪は小学生の時かららしいね？
Aは中学生の時かららしいけど
Aは家族や親戚に酷い目に合わされた
俺は詳しく知っているわけがない
Aが話さない限りわからない
でも瑠璃や雪は昔っから同じ人の
いじ、めを受けている
Aも変わらねぇけどな…
何とかして3人を助け出してやるから
お互い頑張ろうぜ…？
退side終了
姫華side
あーごめん
退達の行動これから何するかわかってるから
私が裏切られるんでしょ？
いやなんであいつと同じ立場にならなきゃなんだよ
媚び売ってるやつらの仲間になって何がいいんだ？
雪…あんたは覚えてる？
まず先にあんたに仕掛けるから
1人目GETするかな笑
全員覚悟してなさい…？
あ、でも
特にAはここから出てってもらうから
覚悟しなさいよ…？
姫華side終了
次の日
姫華は雪を呼び出した
姫華「雪、屋上来て欲しいな？」
雪「え？(もう引っかからないからね？どんなに脅そうとも)」
姫華「…いいでしょ？」
雪「わかった…」
総悟「あいつ…仕掛けやすね…(ﾎﾞｿｯ)」
『…うん』
トシ「…見に行くぞ(ﾎﾞｿｯ)」
あやめ「私達もいい？(ﾎﾞｿｯ)」
『もちろん(ﾎﾞｿｯ)』
いつものメンツで追いかける
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ｔ - スカッとしました（*'‐'*)♪ (2019年7月3日 20時) (
レス) id: 98ce886fc4 (このIDを非表示/違反報告)
みくる - ものすごく面白い小説でした！こんな面白い小説を書いてくださって、本当にありがとうございました！！ (2019年5月7日 17時) (レス) id: cf71f35146 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 話がつまらん (2018年7月23日 15時) (レス) id: 1c02a593b3 (このIDを非表示/違反報告)
Madelyn(プロフ) - Caesarさん» ありがとうございます！！完結初めて笑 (2018年7月11日 22時) (レス) id: 8cd735983f (このIDを非表示/違反報告)
Caesar(プロフ) - 完結おめでとう！！ (2018年7月11日 22時) (レス) id: 0b14e887c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Madelyn | 作成日時：2017年4月20日 18時
