[銀魂] これから、ウザイぶりっ子さんを潰しに行ってきます

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テスト当日

いつものようにテストを受ける



______一つだけ違った



『う“っ！』


お腹痛い！！




『何これ(ﾎﾞｿｯ)』




瑠璃「せんせぇぃAちゃぁんがぁぉなかぃたがぁってぇまぁすぅょぉ…ふっざまぁみろ薬入れといて大正解(黒笑)(ﾎﾞｿｯ)」



『っ！！くそっあいつっ！！(ﾎﾞｿｯ)』


先生「岩城さん？他の人のことは気にせずテストに集中してください。あなたが1番わかっているでしょう？自分の成績を……。次赤点とったらもうおしまいなんですよ(ﾎﾞｿｯ)」


瑠璃「！！うるさい！！」



男「お前がだろ」



神楽「そうアル！(ﾎﾞｿｯ)」



瑠璃「っ！！」



女「ぶりっ子して本性ではAちゃんを苦しめて最低は女なお前がうるさいんだよ」


総悟「…ﾁｯ(ﾎﾞｿｯ)」





トシ「んだよ(ﾎﾞｿｯ)」




銀時「ふざけんな集中してるんだよ(ﾎﾞｿｯ)」






あやめ「なんなの(ﾎﾞｿｯ)」



雪「瑠璃……何をしたの(ﾎﾞｿｯ)」





他女「なんの騒ぎ？(ﾎﾞｿｯ)」


先生「黙りなさい。全員出ていってもらいますよ」



小声以外の人(他女以外)「！！」



男「ﾁｯ」





女「はぁ大丈夫かなAちゃん(ﾎﾞｿｯ)」




退「大丈夫かな…(ﾎﾞｿｯ)」



新八「大丈夫ですかね(ﾎﾞｿｯ)」







『……治まった(ﾎﾞｿｯ)』


先生「Aさん大丈夫ですか？苦しければ御手洗いに行っていいですよでもその代わりもうこの教科は受けることができません(ﾎﾞｿｯ)」



『大丈夫です(ﾎﾞｿｯ)』





先生「わかりました。本当に辛ければ言ってください。無理してはなりませんよ(ﾎﾞｿｯ)」



『はい(ﾎﾞｿｯ)』




瑠璃「……ﾁｯ」



先ほど瑠璃が言った通り毒の入った薬を水筒の中に入れていた




その日のテストは無事終わった



『ケホケホ』



銀時「大丈夫か？！」



神楽「あいつなんかしたネ」




総悟「流石に俺らでも許さねぇでさぁ！！」



『総悟！しっ！まだ高校生がテスト受けてる』



トシ「ふっいい子かよ笑」



『……い“っ！！』





全「大丈夫？！」




『…う、うん……』





瑠璃「ぁ大丈夫ぅ？」



『……ｷﾞﾛｯ……何が大丈夫ぅ？だ！！お前がやったんだろ？！』



トシ「落ち着け」



銀時「あんなの無視しろ」



神楽「そうアル最低女なんて無視するネ！！」




新八「A側について良かったです」



『なんで？』


あやめ「責任を負わせるからでしょあいつが」


『あー』



退「…」

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