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時は過ぎ放課後
?「来たか…」
『トシ…』
トシ「ふっ…」
『……何を考えてるの』
トシ「さあな俺の考え、分かるか?」
わからない。正直に言えばこうなる
でも
そんなこと言いたくない……!
言うしかないけど…
『……わからない』
トシ「単純に……」
『“瑠璃”ではなく、私を潰すと…?』
トシ「あぁ」
『ほー?』
トシ「んだよあ?」
『まぁ、総悟、瑠璃、帆奈様がいるのは分かっていたけど……
まさかあの人達までいるとは』
トシ「(あ、バレた←)」
『銀時、退、“新八”、神楽、あやめ、雪、翔兄、優姉』
?「は?」
?2「ぁれぇ?新八くぅんゎそっちがゎなのぉ」
新八「はい。もちろん。」
帆奈「チッ……帆奈わぃかなきゃ!またねぇ」
総悟「あ、あぁ」
瑠璃「ぅん」
_________________________
帆→帆奈「」に変えました
_________________
『逃げたか。』
瑠璃「ねぇそろそろ潰れてよ」
『そっちこそ…この人数に勝てるかな?』
トシ「……」
雪「ねぇ瑠璃。私達の母は違うんだよ。瑠璃の本当の母はさ生まれてすぐ亡くなったの。私だけの母親なんだよ。姉さんでも何でもない。親同士が仲良かっただけ。だから、取らないで!“私”の母を!」
瑠璃「は?意味わかんない。あんたの母親?
ふざけんな私の母よお前の親なんて居ねぇんだよ」
『本性出たね?』
瑠璃「?!ち、ちがぁうょぉ」
総悟「どうでもいいでさぁ違うだろーが本当だろーが…」
知りてぇのは…と続ける
総悟「母親の事だ。何が事実で何が嘘か」
トシ「あぁ」
『ほぼ同時に産まれた2人。元から仲のいい親だったが、瑠璃の母は瑠璃が生まれる前から病弱していて、生まれてすぐ病気で亡くなり、父は別れていた。そのため、育てる人はいなかった…だが雪の母はこう考えた。“私が育てる”と…』
雪「これが根拠、そして事実よ」
瑠璃「………そしたら雪ちゃんと帆奈との関係は何なの」
『小さい頃からお世話になってた
両親を亡くした優奈様、帆奈様、翔様は』
瑠璃「!!」
?3「全部事実だ。戻ってこい。沖田。土方。」
?4「と、十四郎くん…私…あなたのことが
好きなのよ…なのに敵になって…本当の敵(ボソッ)」
トシ「!くっそ…わかっ瑠璃「もどるのぉ?」…うるせぇ黙れ俺は…俺…」
瑠璃「……」
『トシ!』
俺ぁ____でぃ
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t - スカッとしました(*'‐'*)♪ (2019年7月3日 20時) (レス) id: 98ce886fc4 (このIDを非表示/違反報告)
みくる - ものすごく面白い小説でした!こんな面白い小説を書いてくださって、本当にありがとうございました!! (2019年5月7日 17時) (レス) id: cf71f35146 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 話がつまらん (2018年7月23日 15時) (レス) id: 1c02a593b3 (このIDを非表示/違反報告)
Madelyn(プロフ) - Caesarさん» ありがとうございます!!完結初めて笑 (2018年7月11日 22時) (レス) id: 8cd735983f (このIDを非表示/違反報告)
Caesar(プロフ) - 完結おめでとう!! (2018年7月11日 22時) (レス) id: 0b14e887c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Madelyn | 作成日時:2017年4月20日 18時