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_____別にぃあの人わいなくても良くないですかぁ
はっ?
陽「あのな?俺達の飯を作ってるやつがいなくてどうするんだ?」
彩「そうよ。あの人はね?私達のご飯を作ってんの」
帆「でも…!帆奈だって作れますし、あの人が嫌いなのになんで構うんですか!」
彩「そうねぇ…じゃあ今日から帆奈が作ってよ」
帆「え…?」
陽「作れるんだろ?」
翔「あ、あの!俺が……」
帆「翔兄さん」
陽「………」
彩「翔料理作れるの?」
翔「はい」
陽「そうか。ならよろしくな?」
翔「……はい」
帆奈「(なんて単純なやつらなのぉ?もぉ帆奈わねあの人がぁおばさま達に構ってもらってるのが嫌なの
帆奈だって作れるし)」
いなくなった翌日からずっと朝、昼、夜全て翔が作った。
やがて、2人は天国に………
数日後に病気になって旅立った…←
それを知らされたAは
『え?母上と父上が…?』
翔「………あぁ」
『クスざまぁないですね…やっと…スッキリしました…』
翔「……あぁ」
帆「帆奈もそう思う…単純な奴らで勝手に料理作らせて……でも」
『?』
帆「帆奈は!あんたも生きてる事が気に食わない」
『…』
翔「帆奈!!」
『翔兄様いいんです。もう私達は関わらない方がいいですね。』
帆「そうよ邪魔なの!翔兄さんも優奈も帆奈のもの!」
優「帆姉さん私は貴方だけのものではありません。」
『優姉…?』
帆「何よぉ…グスッ…帆奈…怖ぃですぅヒクッ」
翔「…嘘泣きはよせ」
帆「翔兄さん?もぉ知らなぃ!!」
今後一切顔を出さなかった。そして優奈達とも話すことは無かった…。
いや、優姉と翔兄様はその後も話したりしている
『はぁ…後1人』
そう。岩城瑠璃がまだいる
どうやって潰すか…
大嫌いな人達はズタボロに崩れた
スッキリしたのは良かったのだけれど
優姉に申し訳ない。
なんて思う必要ないらしいけど………
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t - スカッとしました(*'‐'*)♪ (2019年7月3日 20時) (レス) id: 98ce886fc4 (このIDを非表示/違反報告)
みくる - ものすごく面白い小説でした!こんな面白い小説を書いてくださって、本当にありがとうございました!! (2019年5月7日 17時) (レス) id: cf71f35146 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 話がつまらん (2018年7月23日 15時) (レス) id: 1c02a593b3 (このIDを非表示/違反報告)
Madelyn(プロフ) - Caesarさん» ありがとうございます!!完結初めて笑 (2018年7月11日 22時) (レス) id: 8cd735983f (このIDを非表示/違反報告)
Caesar(プロフ) - 完結おめでとう!! (2018年7月11日 22時) (レス) id: 0b14e887c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Madelyn | 作成日時:2017年4月20日 18時