１１.マッハ20の超生物 ページ12
・
中也「誰だこいつ」
烏間「あぁ、こいつは」
『イリーナ・イェラビッチ。職業殺し屋』
ｲﾘｰﾅ「なっ！？」
中也「あ？…あーあいつか、色仕掛けを得意とする奴がいるって聞いたなァ」
最近話しを聞かないと思っていれば、ここでやとわれていたとは。
『どうもイリーナ先生。
私は″転校生″の如月Aです』
中也「ﾁｯ…またやんのかよ。中原中也だ」
ｲﾘｰﾅ「え、ええ…」
そこに突風が吹いた。
次目を開けると、黄色い何かが目の前にいた。
こいつが今回の任務のターゲット。
…なんだこれは…触手か？
気持ち悪いったらありゃしない
殺「おや、君達が今日入ってくる転校生ですか？私のことは殺せんせーと呼んでください」
『は、はぁ…』
中也「んだよこの触手野郎」
殺「ニュヤッ！？触手野郎とはなんですか！」
中也「あ”？るっせぇなァ」
ターゲットを睨み付ける中也
ちょっと中也クン？？
ターゲットはビビったのか冷や汗ダラダラで烏間先生の後ろへ隠れた。
つか、あんたの方が殺気ヤバい。
『ちょっと中也』
中也「…ﾁｯ」
どっちが年上だかありゃしない。
まあ、その後はターゲットに案内され教室へ
殺「それでは、呼んだら入ってきてください」
『嗚呼』
ターゲットが中に入ってからすぐに銃声が鳴り響いた。
私と中也は廊下の窓から中の様子を見る。
中也「おいおい…んだよこれ」
『ほぉ…一種の暗殺集団だ』
生徒達が銃を持ち、ターゲットに向け発砲しまくっている。
でも皆でたらめに銃を乱射。
はっきりとした狙いが定まっていなかった。
『ねぇ中也、この暗殺…どう思う？』
中也「…打ってる方向がでたらめだ。しかも、当たるわけねぇって決めつけてやがる。
こんなんで当てようなんざ無理なこった」
『全くもって同意見』
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怪盗MOON - 森さん！？エリスちゃんは貴方の○○○○○では！？！？問題とかどうとかないと思うんですが！ (2019年8月23日 18時) (
レス) id: 65388a60a4 (このIDを非表示/違反報告)
さあや - とても面白かったです！((o(^∇^)o))更新待ってます！！！ (2019年8月20日 8時) (レス) id: 5217563c24 (このIDを非表示/違反報告)
紅羽不死 - 更新しないんですか？皆さん待ってると思うんですけど。 (2019年7月15日 23時) (レス) id: 09dc11f253 (このIDを非表示/違反報告)
九ノ瀬(プロフ) - 3でちゃやかだざさんです！ (2019年6月4日 17時) (レス) id: 89cc756c96 (このIDを非表示/違反報告)
れれれ - 1で中也か太宰落ちがいいです！！ (2019年6月2日 9時) (レス) id: c8f2320a28 (このIDを非表示/違反報告)
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