光と闇の狭間で何想フ【文スト×暗殺教室】

８.変態と心の会話 ページ9

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『あのね、私は着替えたいの。分かる？』
　
　
中也「？だったら早く着替えろよ」
　
　

　
いや、お前がいるから着替えられねぇんだよ。
　

つかなに？うち女って見られてないわけ？え？


刺すよ？殴るよ？蹴るよ？◯すよ？←
　
　
　
　
『……あのさ…』
　
　
　
　
　
　
　

　
『あんた私の着替え見たいわけ？』
　

中也「…あ」
　
　

　
やっと理解したらしく、見る見るうちに顔を真っ赤にさせる目の前の変態クソチビ
　
　


『…変態』
　
中也「っ〜〜〜！！早く着替えろクソ女！！」
　
　
　

そう捨て台詞を吐き部屋を出て行くチビ也クン22歳。


ありゃ、負け犬の台詞だぜ中也クン？？
　

てか、あいつがいたから着替えられなかったんだけどな。
　
　
まぁその後私は10秒と言う何とも言えないタイムで着替えた。
　

さすが私。←
　
　
そしてまだ顔の赤い中原坊ちゃんとマッハでご飯を食べて只今首領部屋にいます…
　

うん…想像はできてたさ。
　
　
予想は出来てたんだ。
　
　
　

森「可愛いｯ!!!!可愛い可愛い可愛すぎるｯ!!二人とも似合ってるよ！！」
　
　
エ「さすがAとチューヤね！」
　

紅葉「Aも中也もよぉにあっておる！あ〜愛いのぉ」
　
　


はい、只今写真撮影大会が行われています。
　
　
いや〜制服を来て、ご飯を食べて首領に行ってくる前の説明を受けたんだけど…
　
　
受けたよ？聞けたよ？だから今すぐにでも学校へ向かいたいんだ。
　
　
なのになんで撮影会始まってるのか不思議でたまらない。どゆこと？
　

なんかちょうど良いタイミングで来た姐さんも参加しちゃってるし。
　

私は隣の中也を見るとバッチリ目があった。

　
　
　
『(オイコラどういう状況だコラ)』
　

中也「(知らねぇよ！！俺が聞きてぇわ！)」
　

『(それに…なんで姐さんも参加してるんだ。そして何故此所に居る！？)』


中也「(あー…なんかエリス嬢と茶会する約束してたんだと)」

　
『(姐さぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！)』
　
　

　


　
　
中也「てか、なんで心ん中で会話出来てんだァ？」
　

『知らね』

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