あなたが私を変えてくれた (ページ41)

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―NOside―

月見「見ない顔ね。」

『私の隊のオペレーターです。』

月見「組むのね。」

『はい。自己紹介。』

優「野月優香です、15歳です。」

月見「私は月見蓮、18歳よ。」

握手をする二人。

『古寺。』

古寺「はい。」

『同級生だ。仲良くしてやってな。』

古寺「はい！」

『いきなりですが。預けても大丈夫ですか？』

月見「えぇ。」

『優ちゃんはいいかしら？』

優「はい！」

『なら私はこれで。優ちゃん17時ね。』

優「はい。」

『お願いします。』

月見「わかったわ。」

手を振り三輪隊作戦室を出る。

―廊下―
『次は日奈ね。』

コンコン

扉が開く。

？「あら、日奈ちゃん、空ちゃんに明日香。」

二人「加古さん！」

『中に入ってもいいですか？』

加古「えぇ。」

空を廊下に残し、中に入る。

―加古隊―作戦室―

『今日は1人なんですか？』

加古「えぇ。それで？」

『日奈に射手について教えてあげてくれませんか？』

加古「私でいいの？」

日奈「もちろんです。」

加古「なら、喜んでお受けするわ。」

日奈「ありがとうございます！」

『私は失礼します。』

手を振りながら作戦室w出る。

空「最後か～。」

『まぁね。』

扉の前に立つ。

『今から会う人はわざわざ時間開けて貰ったから。』

空「へぇ～」

コンコン

扉が開く。

嵐山「久しぶりだな！明日香！」

『中に入っても大丈夫ですか？』

嵐山「あぁ！」

―嵐山隊―作戦室―

『内容はメールで送った通りです。』

嵐山「わかった。」

空「愛原空です。」

嵐山「嵐山准だ！よろしくな！」

空「はい！」

『それじゃあ私はこれで。』

嵐山「あぁ！」

―17時―作戦室―

扉が開く。

優「お疲れ様です。」

『お帰り。』

給湯室に入り、紅茶を持って来てカップに注ぐ。

優香がカップを持ち飲む。

優「美味しいです。体に染みます～。(ニコッ)」

『なら、良かった。』

自分のカップにも注ぎ、飲む明日香。

『どうだった？』

優「沢山学べました！」

『そうなの。』

優「三輪隊の人達とも仲良くなれました！」

扉が開く。