【stxxx】無罪を主張する可愛いさの罪に問われた女の子の話

24話 ページ36

(っ'ヮ'c)わぁ〜い！次マラソンだぁっ！うれぴぃ〜！


な「もう、あんまりはしゃいじゃ駄目だよ」

る「そうですよっ！心配したんですからね！」

こ「はぁ…2キロは無理…」

ジ「走るぞぉぉっ！」

さ「ｯｼｬｧｯ！」

莉「皆張り切り過ぎでしょ。

まだこの競技が終わってないのに」


あとなんかさとみのせいでこいつらもマラソンに出る事になったらしい

まっ、どうせ勝つからいいけどね。←ウザッ


担「七森さん、紅井さん、灯乃さん、神音さん、鯉子さん、桃瀬さん、ちょっと。」

ジ「え…」

こ「え…おこられるの？」

な「怒られる事をしていなければ怒られないはずだけど」

る「とりあえず行かないともっと怒られますよ」

さ「行くか。」

莉「ゔっ、恐い」

『行ってラーメン♪』

さ「ウッザ」

る「さっさと行きますよ」

莉「なんでそんなに前向きなの。」

な「いいから行くよ(圧)」


最後までごちゃごちゃ煩いな

まあこの競技終わるまで20分ぐらいあるからそこら辺歩いとこ←迷惑


？「あのっ…」

『あ、はい？』


え………

やばいこの人顔面凶器じゃん←顔面凶器とは顔がかっこいい人の事を指しています。

2年生かな？

おっきいねぇっ！←お前が小さい［身長:143・8］


？「さっき、大丈夫だった？」

『あっ、はい…』


え、恥っず

見とったん？

まぁどうでも良いけど


？「良かった…」

優男じゃん←彼は先輩です

？「さっき見てたんだけど助けに行けなくてごめんね。」

『いえいえ、ご心配をおかけしました‥先輩』←敬語

？「そんなに改まらなくていいよ。

だって俺ギリギリ2年って言うだけだから

俺誕生日４/1なんだよね…」

『えっ…凄くないですか？』

？「まぁ俺自身も吃驚かなぁ」

いやいや然程吃驚しとらんやろ

？「あっ、自己紹介してなかったね、

俺、月城爽人。(ﾂｷｼﾛ ｻﾜﾄ)

よろしくね」

月城爽人かぁ←呼び捨てすんな

『私、桜ノ宮(((((((A)))))))って言います。

よろしくお願いします。』

爽「よろしくっ！」


あっ、うん…

なんて言えばいいんだろ…

…爽やかだねっ！

さ、流石爽人だねっ！←語彙力行方不明中


ア「次の競技は2キロマラソンです。

参加者の方々は本部にお集まり下さい。」


『あっ、先輩

私次の競技出なきゃ行けないんで

もう行きますねっ！』

爽「え…2キロマラソン？」

『はい、そうですけど…？』

爽「女子で2キロマラソン出るんだ！

凄いねっ！」

いちいちカッコいいね〜君は

凄い凄い

爽「俺も出るから一緒に行こうか？」

『はいっ！』

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