【stxxx】無罪を主張する可愛いさの罪に問われた女の子の話

15話 ページ22

ねぇ。聞いて？


聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いてk((強制終了☆


やばい私ジェル化してたわ


いや昨日さ王様ゲームしたじゃん。


そしたらね？


莉「ねえ…遊ぼ。」


こうなったぜ☆


なんかみんな用事があるらしくて


莉犬と二人きりなんだよねー(棒)


『なんの遊びをするかによる』


莉「えっ、マイクr『やる(即答)』っしゃ！」


莉「俺の部屋でやろ」


『いいよ』


ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ(階段移動中)


ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ…ﾋﾉﾉﾆﾄﾝ?←ｺﾗ


『うわっ！莉犬の部屋めっちゃ赤いじゃん。』


昨日シェアハウス始めたから莉犬の部屋入ったの初めてなんだけど


莉「だって俺の髪赤いじゃん。」


いやお前の髪が赤いのは偶然だろ


莉「それに俺赤好きだもん。」


知らねぇよ。


て言うかこんなに好きな色に束縛される人初めて見たんだけど


『じゃっ、やろ』


莉「とりにいって来るね。」


最初から持ってこいよ←


莉犬の部屋ほんと赤いよ。


ベッドとか布団も枕もシーツも赤いし


あ、寝てみよ。←は？


莉「ただいま〜。」


『おかえ……りっ？』


ん！待って。


えっ、やばいよね。


なんか…なんて言うんだっけ？


そうだ床ドン(？)だったっけ？


いやなんで真面目に考えてんだろ


やばいよやばいよ←出○？


莉「無防備にベッドで寝てる方が悪いんだよ？」


どうすればいいんだろ……

16話→←14話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す