生放送が九回 ページ10
オ「Aくんの恋愛はどっち？」
「「「ブフォ！？！？！？！？」」」
何故かこの個室にいる全員(僕とオスマン先輩以外)が吹いた
え…急になに…こわ…
『え…きたな…(ﾎﾞｿｯ)』
コ「おい!!ゲホッゴホッ!!聴こえてんぞ!!」
小声で言ったはずがコネシマ先輩には聞こえてたらしい
さすがチワワっすわ…
貴/ｼｮ『「コネシマ先輩うるさいしきたないです…/っす…ゲホッ』」
『いや、ショッピ先輩ハモんないでくださいよ…』
ｼｮ「そんなん知らんわAがハモってきたんやろ」
少し負けず嫌いなところがある僕は反論しようとしたがやめた
僕はオスマン先輩の問いに問いで返す
『はぁ…恋愛は女性か男性かってことですよね？』
オ「うんせやで」
オスマン先輩は優しく微笑んだままだった
『僕はオスマン先輩と同じバイっすよ(*´▽`*)』
グ「ブフォ！？！？」
すると落ち着くために烏龍茶を飲んでいたグルが急に吹き出した
『は？きたねぇ…()』
グ「せめて小声で言ってくれ！？ゲホッゴホッ!!」
咳をしながら苦しそうに咳をするグル
なんかあまりに可哀想だから労ってやろうと思い背中をトントンする
『もう年なんだから無理しないでよ…おじいちゃん…』
グ「誰がジジイだ俺はまだ[ﾋﾟｰ]歳やぞ…ゲホッ」
僕をギロリ…と軽く睨みながら言うグル
おいおい、本気で睨まれたら僕､ﾀﾋんじゃうよ…？ｷｭﾙｷｭﾙﾝｯ()
コイツただでさえ目付き悪いのに…
『は？僕からしたらおじいちゃんだけど?』
グ「クソガキ…(ﾎﾞｿｯ)」
『よし、グルは明日から«俺»の家出禁な(･言・)』
グ「すまん？！Σ(°ω °; )」
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