【呪術廻戦】その少女。吸呪鬼にて取り扱い注意

特訓 ページ14

ってことで始まりました。特訓。俺は何故か持ってたジャージに着替えて狗巻先輩と特訓です。

釘崎はパンダ先輩と。伏黒は真希先輩と。

狗「すじこ、いくら？ツナマヨ。」
『？？？？？』

会話出来ると思えない。早々に諦めかけてます。

頭に？を飛ばしてたら狗巻先輩はおもむろに携帯を取り出して操作し始めた

狗[呪式操呪使えるって聞いたけど本当？]

『…』ｺｸｺｸ

俺は新たに身振り手振りで意思を伝えるという技？を習得した

狗[じゃあそれの練習しよう。俺が呪言使うからそれを操って俺に返してくれる？]
『…』ｺｸｺｸ

頷いてから印を結び準備をする

『ぞうどもでつい』
狗「しゃけ！……【動くな】」

よし。上手く行った。狗巻先輩が動かなくなった。

こんだけ術式うまく扱える様になったのは家のおかげだし…そこだけは感謝感謝

てか先輩全然動かないじゃん。返すとき威力あげたせいか…

『…』ﾂﾝﾂﾝ ﾑﾆｨｰ
うわ。ほっぺた柔らか。全然動かないから全然怖くないわ

『解』
強制解除。いくらほっぺたもちもちしても一向に動く様子がなかったので強制解除させてもらった

狗「しゃけ！！！い…くら…明太子」
『？？』

狗[すごい！ほっぺたもちもちしたのは恥ずかしかったけど]

『ありがとうございません。狗巻先輩ほっぺた柔らかくないですね』

狗「おかか！！」

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