訳あり男子寮‼︎

アラステアの勇気 ページ16

『アラステアは俺の事、嫌いなのかな、、、？』

〜アラステアside〜

やばいな、、。そんな風に感じられてしまうのは、、。そんなつもりは、ないのだが。

もう少し、仲良くしないとダメか。
前世の俺が、プレイしていたゲームの中のアラステアの性格は結構さっぱりしたイメージがあった。
主人公とは、そこそこ仲がいい。

それに比べて、前世の俺の性格は、お人好しで弱っちい性格だった。
だから、あまり関わらないないようにしていた。

だが、この部屋の人たちは能力があって心を読める浬羅と日翠がいるのがやっかいだ。
この寮のルームメイトたちの能力は危ない。

だが、そろそろ諦めどきなのかもしれない。
俺の能力は、心を読まれないように阻止する能力があるのだが24時間365日やっていて話を聞く限り度々読まれているようだ。

アラステア》それに、協力者がいた方が俺も楽になるよな、、？

カチャ

俺は、みんながいる部屋にいく。

ソラン》あ！？ステア、、、。

ナイト》お？何か忘れ物ですか？

日翠》、、、。

みんな俺をじっと見る。少し怖いな。

アラステア》話が、、あってきた。

ソラン》話？

アラステア》ああ。まずは、ソラン、、ごめん。

ソラン》な、なんで謝るの！？頭あげて！

アラステア》ソランが俺が嫌っていたのかという話が聞こえてきて申し訳なかった。

ナイト》、、それだけですか？話って

アラステア》いや、本題は、これからだ。信じてもらえないかもだが、、、。

ナイト》すみません。これからでしたか。

アラステア》簡単に言うと俺は、転生者なんだ。

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本当に、サボりすぎてすみません！！！

なんとか、更新できました！！

ソランとアラステアの訳あり→←秘密の多いアラステア。

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