twenty-six ページ44
貴方 side
今日の朝はドタバタだった
グルッペンとハルキ様の朝食を作って
ハルキ様の服をバックに詰めて
グルッペンを見送って
(行きたくないと駄々をこねた為、額にキスした)
ハルキ様を屋敷まで車で送った
今日は家に泊まらせてもらった
という事で仕事は休み
やったぜ!←
貴「今日は家でゆっくりできるな」
貴(何しようかなぁ?)
そんな事を思いながら車を駐車した
家の鍵を開けて中に入る
そしてリビングのドアを開けると
?「Aお帰り〜!!」
貴「あ、ただいまぁ」
貴「ｯて何でいるの!?ゾムくん!?!?」
そこにはリビングのソファでゆったりと
寛ぐゾムくんの姿があった
zm「俺の事、覚えててくれたんやな!嬉しいわぁ」
貴「そっか、じゃ無くて何でいるの!?
鍵かけてたよね!?」
zm「俺ピッキングできるんやで!」ﾆﾊﾟｯ
貴「えぇ(；・∀・)てか何で来たの?」
zm「いやぁ俺、今日は仕事が休みでな
誰かのとこに遊びに行こ思たんやけど
皆、仕事がって、」
貴「うん、経由は分かったけど何で俺の家?」
zm「Aって専業主婦やろ?
やから平日でも居るかなぁと」
貴「は、専業主婦?」
zm「この前、グルッペンが
『家事やってくれてる』って言っとったし」
貴「確かに家事はやってるけど俺も仕事やってるよ?
今日はたまたま休みだったの」
zm「はえー、仕事と家事を両立しとるとか
益々、主婦やんw」
貴「俺の何処が?あ、ゾムくんなに飲む?」
zm「そういうトコやで」
貴「え?」
この後ゾムくんと色んな事を話した
2人とも話すのに夢中で時間を忘れていた
気づけば外は緋色に染まっていた
貴「ヤバッ!そろそろ夕食作んなきゃ!!」
zm「え、もうそんな時間なん?」
貴「18時すぎてるよ!」
zm「いま帰んのメンドいわ」
貴「じゃあ夕食、食べてく?」
zm「良いん!?(ﾟдﾟ)」
貴「勿論!」
zm「ぃよっしゃ!!」
ゾムくんが嬉しそうに言った
貴(今日の夕食はいっぱい作らなきゃな)
NEXT
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 341人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
東明(プロフ) - グルさん乙女ww (2021年2月8日 20時) (
レス) id: 3705531e30 (このIDを非表示/違反報告)
ソフィア(プロフ) - 乙女ッペンwwwww (2019年4月30日 20時) (レス) id: 9f5b306141 (このIDを非表示/違反報告)
腐ったセクレート - みっちーさん» ありがとう御座いますm(_ _)mノロｯノロ更新ですが頑張ります!! (2019年4月13日 19時) (レス) id: be7fa95e30 (このIDを非表示/違反報告)
みっちー - ｸﾞｯﾌｫｫｫｫｫｫｫｫｵｯ((も、申し訳ない…とっても面白いです！！無理しない程度に更新頑張ってください！！ (2019年4月8日 16時) (レス) id: ecced31756 (このIDを非表示/違反報告)
腐ったセクレート - (青緑`∀´)さん» ふぁ!?あ、あｯあああｯｯあああｯ、ありがとう御座いますぅぅうう!?!?Σ((；Д； )ﾌﾞﾜｯ (2019年4月2日 0時) (レス) id: be7fa95e30 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：腐ったセクレート | 作成日時：2019年3月17日 4時
