有能 ページ4
私達が食堂に着くと帽子が飛んできた。
『わ…』
｢A大丈夫か？｣
『う、うん。』
この帽子から察するに、多分シッマとシャオちゃんだろう
｢ええかげんにせぇや！…この……狂犬クソチワワ！｣
｢お前もええかげんにせぇよ！…この……不人気！｣
｢うっさいわ！｣
｢なぁA……｣
『どしたトントン』
｢俺食事の準備するし、コイツら止めといてくれへん？｣
『んー、了解』
｢すまんなほな頼むわ｣
と言いながらトントンはキッチンに入っていった
さて、どうしようか……どうやってこの2人止めよ……
う〜ん……
よし、とりあえず止めるか、
『シッマ！シャオちゃん！』
｢｢ん？｣｣
『もうご飯だからやめなさい！』
｢｢だって シッマ/シャオロン が……｣｣
ﾊｧ……
『どっちもどっちでしょ……』
｢俺悪くないからな？！元はと言えば妖怪フニンキが悪いんや！｣
｢は？！悪いんはお前やろ！この狂犬クソチワワ！｣
｢は？！｣
｢あ”？！｣
あっちゃー、また喧嘩はじめてしもた……
マジでどうしよかな……
う〜ん……
｢あ、やべ！｣
｢A！！｣
下を向いて考えていた私はシッマに名前を呼ばれ前を向く
え？
前を向くとすぐそばまでシャオちゃんのシャベルが飛んできていた
怖くなりｷｭｯと目をつむる
あれ？……痛くない……？
｢大丈夫か？｣
目を開けるとそこには
シャベルを片手に立っているゾムが居た。
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伯林青(プロフ) - 黒桜さん» 神作品？！泣いた？！そんなこと言っていただけるなんて嬉しすぎて感謝してもしきれません(土下座姿勢)ありがとうございます！頑張ります！(土下座) (2019年8月8日 6時) (
レス) id: 57b77e1190 (このIDを非表示/違反報告)
黒桜 - 神作品をありがどうございました！！この作品とても好きです！最後泣いてしまいました、これからも体調を崩さない程度に頑張って下さい (2019年8月7日 23時) (レス) id: b075877bfb (このIDを非表示/違反報告)
伯林青(プロフ) - ユウナさん» はい！ (2019年8月5日 18時) (レス) id: 57b77e1190 (このIDを非表示/違反報告)
ユウナ(プロフ) - 伯林青さん» 待ってますからね!!!!! (2019年8月5日 16時) (レス) id: 1a1c67e024 (このIDを非表示/違反報告)
伯林青(プロフ) - ユウナさん» もし続編が出たらゆっくり見ていってください！ (2019年8月5日 16時) (レス) id: 57b77e1190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：伯林青 | 作成日時：2019年4月2日 23時
