70話 ページ46
『月ちゃんの誕生日編てきな〜(5)』
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〜屯所〜
月)「ただ今帰りましたー!」
沖)「たでぃまー」
屯所に門をくぐり、中に入ると玄関に山崎さんがいた。
山)「月ちゃんに沖田隊長、おかえりなさい」
沖)「準備は?」(こそっ)
山)「はい!できてますよ」(こそっ)
月)「?」
総悟と山崎さんが私に聞こえないようにこそこそと話す
沖)「それじゃ月、着いてきなせェ」
月)「え?うん」
私は二人に連れられて大広間の前まで来た。そして、部屋の襖を開けると
隊士たち)「「月副隊長、誕生日おめでとう‼」」
クラッカーの音と共に隊士たちの声が広間に響き、部屋にはいつもの宴会のように食事が並んでいた。
月)「え、私のために?!」
山)「サプライズ成功だね!」
近)「月ちゃんのために用意したんだ!楽しんでくれ!」
月)「あ、ありがとうございます!」
私は深くお辞儀してお礼を言った。
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(〜省略〜)
まぁ、それからはどんちゃん騒ぎで、やっぱお酒飲みたかっただけじゃね?って感じ?けど、隊士の人たちからも花束を貰ったし、とっても嬉しかったよ!けど、、、
月)「はぁ…」
私は目の前で酔い潰れているみんなを見てため息をついた。ちゃんとしてるのはトシ兄ぃと山崎さんぐらい
土)「月、お前は総悟だけどうにかしてくれ、他は俺らがやっとく」
月)「でも…」
山)「大丈夫だよ、どうせいつもの事だしね」
月)「そうですか?分かりました、じゃあまた明日!」
土)「あぁ」
私はお酒の瓶を持ったまま寝ている総悟に近寄り、体を揺すりながら声をかけた。が、まったく起きない!はぁ?!私に運べってか?!
沖)「zzz…」
ほんとはトシ兄ぃに手伝ってほしいけど、総悟だけはって、頼まれたしな…
肩に腕を回して総悟をなんとか立たせて支えながら歩きだした…
月)「まったく…自分で歩いてよね…」
…このあと襲いかかる
沖)「…z」(ニヤリ)
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ショコラです!最近お話が省略されててすみません!全く完結しないですね…また続編行くと思います…。
ここからが重要かな?この前のアンケートをしたように!《pinkを次回に入れます》苦手な人もいると思うので、次回は読まないでもこれからのお話がわかるようにしておくので安心してください!
以上です!
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きい(プロフ) - 私にとって、作者様がお話を書いてくれることが、何より嬉しいですよー!(良い意味で、です!) (2019年8月29日 18時) (レス) id: df2fd3e06c (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - きいさん» こんな嬉しい事ってあるんですね…(泣) (2019年8月29日 18時) (レス) id: 0fe7014f8a (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - テストお疲れ様です!勉強よりも占ツクですよ!更新期待してます。頑張ってください! (2019年8月29日 18時) (レス) id: df2fd3e06c (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - きいさん» 応援ありがとうございます!テストはいろんな意味で終わりましたw(大丈夫じゃないだろぉ!)これからはじゃんじゃん更新していくので期待してて欲しい…てす! (2019年8月29日 18時) (レス) id: 0fe7014f8a (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - みなさんテスト期間なんですねー!気長に待つので、テスト頑張ってください! (2019年8月23日 11時) (レス) id: df2fd3e06c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ショコラ | 作成日時:2019年8月2日 14時