71話※pink注意…かな? ページ47
『月ちゃんの誕生日編てきな〜(6)』
________________
私は総悟を部屋につれて行き、布団を引いて寝かした。
沖)「zzz…」
月)「…」
…そういえば、総悟の寝顔は久しぶりに見た気がする。いつも変なアイマスクを着けているし
私は総悟の頬っぺたをツンツンと人差し指でつついてみた。
月)「(おぉ…柔らか…)」
月)「ほんと、女の子顔負けだなぁ…」
ぼそりと呟いてから立ち上がろうとすると総悟のほっぺをつついていた手を掴まれ、おもいっきり引っ張られた。
沖)「何でィ…誘ってんのかィ?」
月)「ヒッ!…」
耳元で呟かれて体がビクリと反応する。いきなりの事で思考が追い付かず、両腕を掴まれていて身動きもとれない。
月)「そ、総悟…寝てたんじゃ?」
沖)「残念だが俺は酔ってねーし、寝てもねーよ。ずっと我慢してたのにねェ?我慢の限界でさァ」
月)「え?!え?///」
沖)「あぁ、観覧車の時のは結構キたなぁ」
月)「ちょ、総悟ストップ///」
沖)「つー訳でシよーぜ」
月)「は、はぁ?!ま、待ってよ!シカトしないで!ストッ…ん!」
必死に訴えてると強制的に口を総悟の口で塞がれた。掴まれていた手首は頭の上で片手で掴まれて、空いたもう1つの手で鼻を摘ままれた。
月)「ん!///…っ、ん〜!ぷはっ!」
私は息が切れてしまい反射的に口を開いた。すると口の中にこれでもかと総悟の舌が入ってきて、キスが深くなった。鼻を摘まんでいた手は外されたが、初めて事で息を止めてしまう。
月)「ふっ…ん!っん〜!///」
沖)「ん…、鼻でちゃんと息しろィ」
月)「っ〜!///」
総悟の舌が私の口を犯していき、私は必死に総悟の舌から逃げるとだが、あっさり捕まってしまい舌を絡まれる。
そして唇が離れるとお互いの舌の先を銀色の糸が繋いだ。
沖)「ん、…はぁ」
月)「はっ…はぁ…///」
沖)「…月は嫌かィ?」
月)「え?…えっと///嫌って言うか…こんなの初めてで…ちょっと怖い」
すると総悟は私をあやすように触れるだけのキスをした。
沖)「大丈夫でさァ、怖い事なんてねーよ。俺は、月と一つになりてぇ。お前は?」
総悟に見つめられ、心がキュンとする。…私は目が合うだけでキュンとするほど総悟が好きらしい。
月)「わ、私ももっと総悟に近づきたいよ…だら、良いよ…///」
総悟は私の言葉に微笑み、もう一度キスをした。
_____________
文字数が足りないので続きます
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
43人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きい(プロフ) - 私にとって、作者様がお話を書いてくれることが、何より嬉しいですよー!(良い意味で、です!) (2019年8月29日 18時) (レス) id: df2fd3e06c (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - きいさん» こんな嬉しい事ってあるんですね…(泣) (2019年8月29日 18時) (レス) id: 0fe7014f8a (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - テストお疲れ様です!勉強よりも占ツクですよ!更新期待してます。頑張ってください! (2019年8月29日 18時) (レス) id: df2fd3e06c (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - きいさん» 応援ありがとうございます!テストはいろんな意味で終わりましたw(大丈夫じゃないだろぉ!)これからはじゃんじゃん更新していくので期待してて欲しい…てす! (2019年8月29日 18時) (レス) id: 0fe7014f8a (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - みなさんテスト期間なんですねー!気長に待つので、テスト頑張ってください! (2019年8月23日 11時) (レス) id: df2fd3e06c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ショコラ | 作成日時:2019年8月2日 14時