32話『男にはカエルに触れて一人前みたいな訳の分からないルールがある』 ページ3
場所は変わって官僚サマの家。官僚サマはカエルの天人でなんか偉そうにしている…
私は常に官僚サマの隣にいて護衛することになった。
そんな中、総悟は地面に座って変んなアイマスクを付けて寝ている…。全く、仕事中だというのに…！
官僚サマの隣で遠くから聞こえてくるトシ兄ぃたちの会話に耳を傾ける。
土)｢コノヤロー、寝てるときまで人をおちょくった顔しやがって…。おい、起きろこらぁ、警備中に惰眠をむさぶるとはどーゆう了見だ！｣
総悟に真剣を向けて言うトシ兄ぃ。
沖)｢なんだよ母ちゃん、今日は日曜だぜ？ったくおっちょこちょいなんだから…｣
アイマスクを外しダルそうに言う総悟。アイツ、絶対わかってて言ってるな…
土)｢今日は火曜だぁ！｣
いや、ツッコムのそこぉ?!
土)｢てめぇ、こうしてる間に攘夷浪士が乗り込んできたらどうすんだ！仕事ナメんなよオラァ｣
総悟のスカーフを掴んで言うトシ兄ぃ
沖)｢俺がいつ仕事ナメたんです？…俺がナメてんのは土方さんだけでさァ!!｣
土)｢よぉし！勝負だ剣を抜けぇ！｣
総悟とトシ兄ぃの声が庭に響いた。あ、こんなことしてるからケロ官僚のイライラゲージがMAXに近づいてる…
そんな事を考えてると官僚サマが二人の所に歩いていく。
月)｢あ、待ってください…！｣
一人で行ってしまう官僚サマを急いで追いかける。
どかん！
その時近藤さんの拳骨が二人の頭に落ちた。二人は頭を抱えている…。痛そー
近)｢仕事中になに遊んでんだ！なんだお前ら！修学旅行気分か！枕投げかコノヤロー！｣
近藤さんが怒鳴る
どかん！
近)｢ぐほぉぉ｣
それと同時にケロ官僚が近藤さんの頭を殴った。うん、痛そー
ケ)｢おまえが一番うるさいケロー！ただでさえ気が立ってるというのに！｣
近)｢…すみません｣
謝る近藤さん
ケ)｢ったく、役立たずの猿ケロ…！｣
そお言うとケロ官僚は行ってしまった
沖)｢なんだいありゃ…こっちは命がけで身辺警護してやってんのに…｣
土)｢お前は寝てただろ｣
トシ兄ぃの静かなツッコミが入る。
月)｢3人とも大丈夫？｣
33話『男にはカエルに触れて一人前みたいな訳の分からないルールがある』→←31話『男にはカエルに触れて一人前みたいな訳の分からないルールがある』
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きい(プロフ) - 私にとって、作者様がお話を書いてくれることが、何より嬉しいですよー！(良い意味で、です！) (2019年8月29日 18時) (
レス) id: df2fd3e06c (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - きいさん» こんな嬉しい事ってあるんですね…(泣) (2019年8月29日 18時) (レス) id: 0fe7014f8a (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - テストお疲れ様です！勉強よりも占ツクですよ！更新期待してます。頑張ってください！ (2019年8月29日 18時) (レス) id: df2fd3e06c (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - きいさん» 応援ありがとうございます！テストはいろんな意味で終わりましたw(大丈夫じゃないだろぉ！)これからはじゃんじゃん更新していくので期待してて欲しい…てす！ (2019年8月29日 18時) (レス) id: 0fe7014f8a (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - みなさんテスト期間なんですねー！気長に待つので、テスト頑張ってください！ (2019年8月23日 11時) (レス) id: df2fd3e06c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ショコラ | 作成日時：2019年8月2日 14時
