捌話 手合わせ ページ10
〜貴方side〜
今日は沖田達と手合わせするんだよな
貴方「圭斗 お前は何割で試合するんだ？」
圭斗「五割位ですかね Aは？」
貴方「一〜二割位でいいかと思っている それより話したこと覚えているよな」
あっ圭斗の顔が真っ青だ・・・
沖田「おはようAと圭斗 早く手合わせしてくだせェ って圭斗はどうしましたかィ？」
貴方「圭斗は大丈夫だよ 朝ご飯を食べたら手合わせしようか」
沖田「分かった 最強の女剣士達の実力がどのくらいなのか楽しみにしときますよ」
土方「おはよう Aと圭斗 朝っぱらから沖田がすまねえな」
圭斗「おはようございます 大丈夫ですよ」
土方「大丈夫の割には顔が真っ青だが・・・」
圭斗「大丈夫です・・・」
土方「お・・・おう そうか」
朝ご飯を食べた後
沖田がすごい楽しそうだな・・・
沖田「最初はどっちが先に戦うんですかィ」
貴方「圭斗からでしょ？」
土方「否定権がなかったな・・・」
貴方「二人の手合わせが終わったら 土方さん 相手してください そのあと沖田さんと試合しましょうか」
土方「おう 体力は大丈夫なのか？」
貴方「もちろん大丈夫だよ‼それじゃあ初めようか」
土方「ああ それじゃあ初めッ」
沖田が竹刀を振りかぶったと思ったら 次の瞬間圭斗の竹刀が沖田の首にあてられていた
沖田「嘘だろィ」
土方「マジかよ・・・」
驚きすぎだろ っていうかアイツ
貴方「三割も実力を出したのかよ 圭斗」
圭斗「えっ まさか・・・」
圭斗の顔が真っ青だぁ〜
貴方「まぁ勝ったから一・五倍ね」
圭斗「はい・・・・分かりました」
貴方「じゃあ土方さんやりましょうか」
土方「ああ・・・」
圭斗「初めッ」
私は土方が動く前に おもむろに竹刀を横に振った
沖田「とどいてないじゃないですかィ」
圭斗「それやっちゃいますかね？」
土方「何してるんだ？(竹刀を持った瞬間雰囲気が変わった)」
分かんないのかよ
貴方「フフッ 土方さん首から血が出てますよ？」
土方「えっ・・・マジだ」
貴方「私の勝ちですよね それともまだ続けますか？」
土方「いや 降参だ」
貴方「それじゃあ沖田さんやりましょうか？」
沖田「いや 大丈夫でさァ」
土方(あの技 何かで読んだ気がする)
沖田(アイツらは一体何者なんでさァ 他にも絶対に隠している)
圭斗(彼岸花の総督しか使えない技を使ってばれたら・・・)
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
圭斗 - 狐狼さん» 狐狼さん、この作品を読んでくださりありがとうございます。初めてのコメントでとても嬉しいです。これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2019年5月28日 20時) (
レス) id: 4095ea618a (このIDを非表示/違反報告)
狐狼(プロフ) - 初コメ失礼します。とても面白くて更新が待ちきれないような作品です！更新楽しみにしていますが体調を崩さないようにしてください！！失礼しました。 (2019年5月21日 22時) (レス) id: 64e187c771 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒羽圭斗 | 作成日時：2019年4月25日 7時
