攘夷四天王のもう一人の幼なじみは？【銀 魂】

漆話 昔のお話 ページ9

〜貴方side〜

とりあえず簡単にだけ言っておくか

貴方「朱雀と玄武と白虎は小さい頃に天人に誘拐されて人体実験をされたんですよ 人に翼をはやすための実験をね」

あの時はものすごく怖かったな 彼岸花の仲間に剣術などを教えた帰りに、圭斗と優香と一緒に家に帰ってたらいきなり天人に捕まってそいつらの船に閉じ込められて、たくさんの手術をされて、気がついたら三人とも翼が生えていたんだよね だから、飛びながら天人を皆殺しにして松陽や銀時達の所に行ったんだよな ものすごく怒られて、銀時や晋助達は泣いていたねぇ まぁ、そのあと色々あって攘夷戦争が終わったんだ まぁ戦争のあと圭斗と優香に少しの間彼岸花を任せて宇宙を回っていたら、死んだことにされたんだけど・・・

沖田「それは可哀想ですねェ ところで何でそんなに詳しいんですかィ？」

圭斗「A 言ってなかったんですか？俺達も銀時達の幼なじみだって！」

あれ？言ってなかったっけ？・・・まあいいや
そういえば宇宙を回ってただけで死んだことになるってどういうことだろう？

貴方「ごめん いい忘れてた」

近藤・土方・沖田「「「はァァァァァァァァァァァ!!!」」」

うわっ うるさい・・・・

近藤「黒羽も攘夷戦争に参加したのかっ!!」

貴方「あたりまえでしょ」

土方「申し訳ないが20歳未満だと思ってた・・・・」

貴方「銀時達より私のほうが年下だよ」

沖田「攘夷戦争での名はなんですかィ？」

貴方「紅華だったと思うよ」

彼岸花の総督とは別人だと思われている名前だけど私なんだよねぇ

土方「最強の女剣士 かよ・・・」

沖田「圭斗は・・・？」

圭斗「黒蓮だったと思います」

近藤「悪魔に魅られた男 か・・・」

沖田「もう一人位いませんでしたかィ？」

圭斗「あぁ 白遙ですか？」

土方「神の申し子 だよな」

沖田「太陽が昇ったらAと圭斗は俺とと手合わせしてくだせェ」

圭斗「えっ どうしましょう・・・」

貴方「いいよ 圭斗も良いでしょう？」

圭斗「はい 分かりました」

貴方「ところで 今04:27だけど寝なくていいの？ 明日試合するんでしょう？」

土方「そうだな 残りは試合の時にするとしてもう寝ろ」

やっといなくなった

圭斗「朱雀様 よろしいのですか？」

貴方「玄武 腕は鈍っていないよね 絶対に負けるなよ 負けたら鍛練は今までの2倍な」

圭斗「・・・分かりました 朱雀様の仰せのままに」

捌話 手合わせ→←陸話 戦いの準備(下巻)

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