玖話 彼女の秘密 ページ11
〜土方side〜
お昼過ぎになった 俺は 総悟と山崎に手伝ってもらいながら紅華の情報を探した
沖田「いきなりどうしたんでィ？」
土方「お前も見ただろう Aのあの技は普通じゃねえ」
山崎「この小説の最初の出番が副長の手伝い何て・・・あっ あった!」
沖田「メタいでさァ ところで何があったんですかい？」
山崎「貴方達は何を探してたんだ!紅華の情報ですよ‼」
思ったよりはやく見つかったな
土方「見せてくれ」
そこに書いてあったのは
『紅華 本名不明
彼岸花に属していると思われる
性別 女 身長157�儖�
武器は刀 詳細は不明
いくつか 彼女の存在には説がある
1．彼女が彼岸花の総督 もしくは副総督である(その場合 総督のほうが可能性は高い)
2．彼岸花の総督の影武者である
3．彼岸花の総督のもう一人の人格である
4．何人かの話がまとまってできた伝説の存在である
などの説かある おもに 彼岸花の総督と関係があるだろうという感じである』
沖田「こっちに 彼岸花の総督の資料かありましたぜィ」
『真紅の彼岸花 本名不明
彼岸花の総督で 朱雀と呼ばれている
性別 女 身長157�儖�
武器は妖刀 詳細は不明
特徴 触れなくても人や物を切ることができる
狐のお面をつけていて顔が見えない
真紅の翼を持っている
全体的に謎の多い人物である』
同一人物だとしたら Aが彼岸花の総督だと・・・
山崎「なんとなく似てますね」
沖田「お前は黙ってろィザキ でも 触れなくても人や物を切ることができるってのは朝のやつですかねェ」
とんでもない奴が来たもんだな・・・
土方「とりあえず 黒羽を見張ってるようにしよう ザキ 普段から黒羽と一緒に行動してくれ」
沖田「圭斗はどうするんですかィ？」
土方「圭斗の方は総悟 お前に頼んでも良いか？」
沖田「面倒でさァ でも 面白そうなのでやってやるよ」
土方「ザキはどうだ？」
山崎「大丈夫ですよ」
土方「じゃあ２人共よろしく頼んだぞ」
沖田「うーッス」
山崎「はい」
アイツらは一体何者なんだ？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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ラッキーナンバー
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西 - この方角に福があるはずです
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圭斗 - 狐狼さん» 狐狼さん、この作品を読んでくださりありがとうございます。初めてのコメントでとても嬉しいです。これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2019年5月28日 20時) (
レス) id: 4095ea618a (このIDを非表示/違反報告)
狐狼(プロフ) - 初コメ失礼します。とても面白くて更新が待ちきれないような作品です！更新楽しみにしていますが体調を崩さないようにしてください！！失礼しました。 (2019年5月21日 22時) (レス) id: 64e187c771 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒羽圭斗 | 作成日時：2019年4月25日 7時
