マネさんちょっとセコム過ぎない？3【男主】

時間差 ページ12

黒尾「A〜〜楽しかったぞありがとな」



『トサカ先輩！こちらこそ！
音駒面白いチームやったばい！』



夜久「また、九州話聞かせてな！
絶対旅行行くから案内も！」



『もちろん！案内しちゃるわ！』




3年のお二人と話す
いやー音駒とは1番ここの参加校じゃ思い出深いわ





「Aーー！！！」



『うおお木兎さん！！！』




話をしていると後ろからガバりと抱きついてきた
木兎さん
あなた最後まで抱きついてくるんすね…





『木兎さん、次会う時までんしょぼくれる癖
直しちょってくださいよ〜？』



木兎「うっ…ガンバリマス……」





コチンと固まる木兎さんを見て笑う

ほんとに直るんやろうか
いや、直らんな






『じゃあ音駒も梟谷も次に会うのは東京体育館
ですね！』




黒尾「待ってっかんな〜
じゃあなA！」



夜久「じゃあなー！！」




木兎「正直A連れて帰りたいけどっ！！
怒られるからやめとく！！
後ろの人達に！！

じゃあな！A！！！」





最後まで元気やな木兎さん





『じゃあね〜黒尾さん、夜久さん、木兎先輩！』





先輩！俺先輩！とかぴょんぴょんしつつ戻っていった
木兎さんと

大分歩いてからあれ！？今黒尾さんって…
とか言い出すトサカ先輩



反応も時間差かよ




あと木兎さん言よった後ろの人達ってなんやろか？

白鳥沢→←最後

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す