chapter 2 イケメン集団 ページ12
??「みんな〜、そんないっきに喋っても分からないでしょ〜??」
いや、それもそうなんだけどね？
『あの、ここはどこですか？あなたは誰ですか？どうして私のことを知ってるんですか？どこかでお会いしましたか？どうやってここに来たんですか？ついさっきまで私たち学校に「はい、すとーっぷ！！！」』
「はいはいはい！！俺ベッキョンね！！！」
と、私の話を止めて自己紹介してきたベッキョンさん(？)
「あ、そうだね、自己紹介してなかった。はーい、みんな集まって〜！！」
とものすごいイケメンなのにどこか残念な人が言うとなんか男の人がめちゃくちゃきた。
えーっと、1,2,3,4,5,6,,,,,,何人いるわけ？！多いわ！！！
「きっと多いって思ってるよね笑
全部で16人いるんだけど今は3人いないから、13人いるかな？あ、僕はスホです。一応ここのリーダーしてます。」
『スホさん……』
SH「うん！何か分からないことあったら言ってね！！」
??「レイだよ〜。一緒に学校から飛んできた一人だよ〜！」
あ、あなたレイさんっていうのね。
BK「はい！！さっきも言ったけどベッキョンです☆んで、こっちにいるおっきいのが「チャニョルだよ！！！」……で、Aの後ろにいるハの字眉が「チェン！！」……です。」
わざわざとても分かりやすい解説つきでありがとうベッキョンさん。
「僕の番かな？ジンって言います！BTSの最年長☆」
と、綺麗なウインクかましてきたジンさん。
ん？？
BTS??
『あの、質問してもいいですか？』
SH「質問は後でいっきに受けます！！とりあえずみんなの自己紹介聞いてあげてね！！」
『分かりました。』
「じゃあ続きね。ディオと言います。」
え、みじか。坊主。似合うし。栗みたい。
DO「栗じゃないからね、僕。」
『何でわかるの！！！！』
DO「なんとなく。」
『なんとなく？！！！』
いや、なんとなくでわかるの？！そういうもんなの？！
「次言っていいか？シュガ。」
…………は？
『それだけ？！』
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作者名：豆しば | 作成日時：2017年10月7日 22時
