６人の王子様と私の日常

お風呂上がり ページ9

ななもりside

Aちゃん可愛いし、料理もできるとかすごいじゃん！しかも俺よりも上手だからなぁ。何か気になる//

ジェルside

Aちゃん可愛いタイプかも…//

さとみside

Aちゃんと同じクラスで興味あんまなかったけどなんか気になったかも//

りいぬside
初めて会って、僕の名前知らない子初めてみて内心ビックリした。

るぅとside
僕、とっさに「服貸しましょうか？」って言っちゃった。その後、「ありがとうございます！ﾆｺｯ」とかズルいです！気になってる子が僕の服着るとか///

ころんside
A、僕の事覚えているかな？幼稚園一緒だった事と僕がAに__って言った事…


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Aside

「お風呂上がりました！」
と言うとみんな頬を赤く染めていた。
見間違え？

『皆さんどうしました？』

ななもりside

Aちゃんがお風呂から上がっていた
ブカブカな服で肩が見えて髪も少し濡れている。

俺は確信した。
皆







Aちゃんに見とれている・好きだって気持ちが出ている。俺も…



Aside

『あのー』

声をかけるとさとみさんが

さ「俺が、髪乾かしてあげる！」

『あ、ありがとうございます。』

さとみさん優しい方だな

さ「あのさぁ…これ何？」

『……見られちゃった、か。』

さ「あ、ごめん言いたくなかったら言わなくて良いよ。」

『……』

あの頃、あの時、私は裏切られた。最も信用していた友達に。

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どもっ作者です！多分ここからシリアス展開になる可能性があるかもです！！

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