６人の王子様と私の日常 (ページ22)

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公式重大発表3時間前… ページ22

Aside

今日の夜、すとぷりの公式重大発表。
それまで私はなー君の部屋に行こっかな！

ｺﾝｺﾝ『なー君！入ってもいい？』

な「どうぞー！」

入るとなー君は編集中だった。

な「どうしたの？珍しいね」

『遊びにきた！』

な「そっか！」

それにしても暇だなぁ…適当になー君の隣に行く。

なﾌﾌｯ「可愛いね！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あぁ、なー君ずるいよ。

私は仕返しに抱きつく。

ｷﾞｭｯ『もうっ！なー君のバカ仕返しだ！！』

な「ホントAちゃんは可愛いんだから////襲ってもいい？」

あっ、なー君が照れた…じゃなくって

『襲うって何？』

どういうこと。理性？襲う？わかんないよ

な「んーとねこういう事っ！」ﾊﾞﾀﾝ

いつの間にか私は床に倒れていた、いわゆる床ドンってやつ。

『ちょっ…！なー君っ！？』

唇に何かが触れた。

な「暇だから俺の所にきたんでしょ。いっぱいかまってあげるからね！」

いつものなー君とは違う。鋭い目付きをしている…

『んっ///ちょ、なーk(ﾁｭ』

何度も角度を変えてキスしてきて、部屋にイヤらしい音と声が乱れる。

苦しくなり胸板を叩く。

『は…離れてっ///』

やっと離れてくれた。

『ぷはっ…ハァ…ハァ』

な「あっ！苦しかった？ごめんね。つい…////」

それから私となー君は数分ぐらい顔が会わせず赤く染まっていた気がする。