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ビュンッ…ボンッ…とボールがリズムよく飛んでくる。
最初は慣れるのに苦労して中々当てられない。
素振りは綺麗なものの、ボールは後ろの的へと流れていく。
鈴木は既にコツを掴んで、何個かコンっとバットにぶつかっている。
Aも ｢早く打ちたい…｣とムズムズして、ついﾌﾞﾝｯ!!とバットを勢い任せに振る。
すると、六球目のボールがカキーンっと綺麗にホームランボードのところへと飛んで行った。
斉藤が｢わぁ凄い怪力。｣と思わず呟いてしまうくらいのスイング。
その感覚が掴めて、｢これは打てるな…｣と確信する。
岡｢かっこいー…｣
花｢まぁ実際の話、こんな打てる子マネージャーにしないよね普通。｣
鈴｢まじかよー…俺も当てたーっ…い！！｣
斉｢当たってんじゃん！｣
｢ホームラン当てたから誰かジュース奢ってっ…よ！｣
下｢あはは、ヤダね。｣
｢Aちゃん可哀想！超可哀想！｣
下｢そんなぽんぽん打ってんなら全然可哀想じゃないわ！！｣
男も惚れ惚れしてしまうほどのスイング。
伊達に小4〜高3の９年間ソフトボールをやっていた訳では無い。
ちょっとやれば少しで感覚は帰ってくる。
ぽんぽんぽんぽん打ちまくり、気づけば20球終わっていた。
Aに続いて、斉藤 鈴木と部屋から出てくる。
ヘルメットをスポッと外して、岡本に渡した。
｢はい先輩頑張って〜。｣
岡｢Aちゃんどえす…。｣
下｢俺たちホント出来ないからね。｣
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み ゅ ー ぽ む 。(プロフ) - ココアさん» コメントありがとうございます！10まで書いた超大作な小説になってしまったので、気長に呼んでくれると嬉しいです。こちらこそ、これからもご愛読宜しくお願いします！ (2020年5月25日 18時) (
レス) id: 60c355a2ab (このIDを非表示/違反報告)
み ゅ ー ぽ む 。(プロフ) - くらげさん» コメントありがとうございます！こちらたつお表記はわざとで、あだ名として呼ばせています。ご理解頂けると幸いです。 (2020年5月25日 18時) (レス) id: 60c355a2ab (このIDを非表示/違反報告)
ココア - とても良い作品(*´･ω･｀)bね頑張ってください！ヽ(´ｰ｀ )ﾉ！ (2020年5月25日 10時) (レス) id: f53b9b8b14 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - いえいえ全然大丈夫ですよ！頑張って下さい!!! (2019年7月22日 23時) (レス) id: 38cae1e3e3 (このIDを非表示/違反報告)
み ゅ ー ぽ む 。(プロフ) - ツバキさん» ほんとですね！私あまり壮馬くんの詳しいこと知らずに書いてたので、申し訳ないです；； 訂正させていただきます！ (2019年7月22日 12時) (レス) id: 60c355a2ab (このIDを非表示/違反報告)
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