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そんな賑やかなイベントも昼夜と終わり、騒がしかった会場も静かになった。
きちんとスタッフに挨拶をしてから控え室に戻り、キャラクターに合わせた衣装から私服に着替える。
別にこの服が嫌いな訳では無いが、街中で歩くには少し派手すぎる。
ばっちりSNSにあげる様の自撮りも撮り、ぽちぽちスマホをいじっていると、コンコンっとノックが鳴った。
粗方予想はついていて、｢どーぞー｣とドアの方を見ながら言うと 入ってきたのはマネージャー。
やっぱりなんて思いながら、｢明日の予定ですか？｣と聞くと、｢です。これ確認したら自由帰りって事になってますけど大丈夫ですか？｣と聞き返される。
ソファに座って手帳を見返している心配性のマネージャー。
Aは満足気にマネージャーに言う。
｢明日っつーと…ダイヤのイベントですよね？｣
｢流石です。Aさんのソフトボール経験もあってか、他の声優陣には内緒で突然打つことになるかもしれないとのことです。｣
｢了解。ウォーミングアップだけはしておきます。｣
｢はい、お願いします。あと怪我のないように。｣
｢わかってますって。あ、というか明日は仕事それだけですか？｣
｢ええっと…そうですね。他の方々もそうかと思うので、打ち上げに行ってみては？｣
｢そうですね…あんまり行ったことないし…。
とりあえずありがとうございます。今日は大丈夫ですよ、お疲れ様。｣
｢はい、こちらこそお疲れ様でした。｣
そう言って出ていくマネージャー。
もう一度スマホに目をやり、明日は朝が早いので1分単位のアラームを全部オンにする。
Aは朝に弱いのだ。
すると、何故か戻ってきたマネージャーがひょっこりと顔を出してAに告げた。
｢そういえば鈴木さんが、帰りの用意出来次第 声優陣集まってーってさっき募集かけられてましたよ？｣
｢…っそれ先に言ってくださいよ？！！！｣
慌てて用意用意。
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み ゅ ー ぽ む 。(プロフ) - ココアさん» コメントありがとうございます！10まで書いた超大作な小説になってしまったので、気長に呼んでくれると嬉しいです。こちらこそ、これからもご愛読宜しくお願いします！ (2020年5月25日 18時) (
レス) id: 60c355a2ab (このIDを非表示/違反報告)
み ゅ ー ぽ む 。(プロフ) - くらげさん» コメントありがとうございます！こちらたつお表記はわざとで、あだ名として呼ばせています。ご理解頂けると幸いです。 (2020年5月25日 18時) (レス) id: 60c355a2ab (このIDを非表示/違反報告)
ココア - とても良い作品(*´･ω･｀)bね頑張ってください！ヽ(´ｰ｀ )ﾉ！ (2020年5月25日 10時) (レス) id: f53b9b8b14 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - いえいえ全然大丈夫ですよ！頑張って下さい!!! (2019年7月22日 23時) (レス) id: 38cae1e3e3 (このIDを非表示/違反報告)
み ゅ ー ぽ む 。(プロフ) - ツバキさん» ほんとですね！私あまり壮馬くんの詳しいこと知らずに書いてたので、申し訳ないです；； 訂正させていただきます！ (2019年7月22日 12時) (レス) id: 60c355a2ab (このIDを非表示/違反報告)
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