2話 ページ5
PM 9:20
______________ある高級レストラン
貴「受賞式? めんどくさいね。
明日なら私仕事だから行けないし。」
心底めんどくさそうにいうA
その眉間には、しわが寄っているが元の美しさは保たれている。
遥「明日は、海斗も来るみたいだよ。」
ニコニコと笑いながらそう言う遥斗
そして、海斗の名前に反応するA
貴「……………………海斗に会いたい(切実)」
真剣な表情のA
______________海斗不足なようで
遥「姉さんは相変わらずだな〜
なんだか安心するよ。」
その言葉に顔を上げるA
Aは先程の遥斗の声が今までと違うことに気がついた。
貴「遥斗? どうしたの?」
その声にハッと我に返った遥斗は、Aを見て笑う
遥「大丈夫なんでも…貴「遥斗」…」
即座に否定しようとするが、Aに遮られる。
Aの声は、安心させるような優しい声だった。
その声に安心した遥斗は、ゆっくりと話し始めた。
遥「最近、妙に忙しくて……なんだか寝不足なんだ。
それに、こうやって姉さんとゆっくり話す機会があんまりなかったから寂しかったのかな。」
ふにゃっと笑う遥斗
ズッキューーーーーン
Aのハート射抜かれました。
96人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リラリア(プロフ) - きりかさん» 分かります!! スタミュの小説少ないですよね。 でも、この作品文才ないし、更新遅いのでご了承ください。嬉しいだなんて私には勿体無いです。頑張らせていただきます。 (2017年6月12日 22時) (レス) id: 76dfce98dd (このIDを非表示/違反報告)
きりか(プロフ) - スタミュの二次創作で転生物、その上キャラクターの姉とか…!設定が凄く私好みです(*´艸`*)もう完璧…!スタミュって二次小説少ないのでこの作品があって嬉しいです!応援してます。 (2017年6月12日 22時) (レス) id: 6a1651b7ff (このIDを非表示/違反報告)
リラリア(プロフ) - スタミュ ラブさん» 了解です。 頑張らせていただきます!! (2017年6月12日 22時) (レス) id: 76dfce98dd (このIDを非表示/違反報告)
スタミュ ラブ - ありがとうございます! またその時に、コメントしますね! 更新頑張って下さい!応援してます! (2017年6月12日 21時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
リラリア(プロフ) - もちろんです!! 期待に添えるものができるかはわからないですが……(苦笑) (2017年6月12日 21時) (レス) id: 76dfce98dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リラリア | 作成日時:2017年6月8日 23時