ビビり転生者は竈門家の守護神！

神様が十二人 ページ15

はい！！Aです！！(やけくそ)

今私、食べられそうになっています！！






めっちゃ、逃げてますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！




もう、勘弁してくれ…


いや！！別に私疲れてないんだけどね？！？！


神様ですしおすし？！？





鬼「まてぇー！！飯ぃぃぃぃぃぃぃ！！！！」



貴『うわぁ！！！たーすけーてー(棒)』


鬼「え？？まって、俺泣きそう。」←


メンタルくそ弱やんけ！！





お！！なんか、夜明けが近づいている気がするゾー！！



あ！朝だ


鬼「ぐわぁぁぁ！！！」


あ！！死,んだ！！てか、地獄の鬼ごっこしてる間に山1個超えてたわ、まじワロエナイ。

( '-' )

お！！なんか、民家があるぞー！！



クラッ


あれ？？マジ！？


？「大丈夫か？！？！」







━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
パチ


貴『ここは一体。』


目が覚めると目の先には天井があった。



？「あ！！起きたのね！！大丈夫？？」

貴『はい。ありがとうございます。では』


がら


？「あぁ！！起きたのか！！」

？「この人、もう帰っちゃうんだって……」

？「え？もう帰っちゃうのか？？」

やばい！！尻尾が見える！！


貴『え？？あの……』

パァァ


？「これは？？」


貴『えっと、お守りです！！これ！もし、私とまた会いたいと思った時は、これを握りながら水蓮と叫んでください。』


？「あ！！ありがとう！！俺は、竈門炭吉だ！」


？「私は、竈門すやこです。炭吉の妻です。」

炭「また、来てくださいね！！約束です！！」

貴『はい！！また来ます！！』



そうして、私は竈門一家と別れを告げた。



てか、予想以上に時間が……やべぇ


小雪に殺,される……

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