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「父なる王」の宮殿の庭から楽し気な笑い声が聞こえる。
久しぶりに５人が揃ったのだ。
ドラゴン達は金色のドラゴンの元へ行く。
母なるドラゴンも嬉しいだろう。
５人はゆっくり椅子に座って食事をし、酒を飲む。
雅紀はまだジュースが好きなようだ。
翔「みんな元気そうだ」
和「僕、宮殿に住む事になりました」
智「えっ、僕もなんだけど」
潤「・・・僕もなんだけど」
翔「みんなどうしたの？今までの仕事は？」
和「してますけど、宮殿で暮らしてます」
智も和也も潤も、それぞれが仕事を持っていた。
だが、何か困った事があるとドラゴンに頼む事もある。
雅紀と共に産まれた彼ら。
それぞれの国の王は風の国との連絡係りになってもらおうと決めたのだ。
ドラゴンと話せるのは未だ、雅紀だけ。
人間の力の及ばない事はドラゴンに頼むしかない。
雅紀に話を持って行くしかない。
だから３人は宮殿に住み、普段は今まで通りの仕事をしている。
風の国の未来の王である雅紀も宮殿に住んでいる。
飛竜と離れたくないのだ。
それに、そろそろ王になるために勉強しろとも言われている。
雅紀も、勉強しようかなぁと思い始めたのだ。
風の国の未来のために。
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SEN(プロフ) - 碧さん» こんばんは〜(^^) 自分だけのドラゴンっていいですよねー。うちも欲しいですわ。読んでいただき有難うございました。 (2017年4月2日 21時) (
レス) id: 81a5a7e5b5 (このIDを非表示/違反報告)
碧 - こんにちは。終わっちゃいましたね。４人にも自分だけのドラゴンが出来て良かった。素敵なお話ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。 (2017年4月2日 15時) (レス) id: f280714bc8 (このIDを非表示/違反報告)
SEN(プロフ) - ゆかさん» こんばんは。絵本・・恐れ多い事を・・(笑) 読んでいただき有難うございました。 (2017年4月1日 21時) (レス) id: 34529ec6fc (このIDを非表示/違反報告)
SEN(プロフ) - 雅葵(*^◇^*)さん» こんばんは。キューちゃん可愛いでしょう？(笑)読んでいただき有難うございました。 (2017年4月1日 21時) (レス) id: 34529ec6fc (このIDを非表示/違反報告)
SEN(プロフ) - mihoさん» こんばんは。あの小さなお友達・・うちも欲しいですわぁ。またお話が出来たらよろしくですぅ。 (2017年4月1日 21時) (レス) id: 34529ec6fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SEN
| 作成日時：2017年3月16日 22時
