第七十八和 ページ21
ぺけたんside
え…？え〜………
･ ･ ･ ｡
全員｢ああッ！！！！！｣
ぺ｢まさかッ！！｣
マ｢ああ…そのまさかだよ…｣
つまりは、
ぺ｢すっかりパニックで慌ててた…そう言えば、この屋敷の外に警報のセンサーがあってそれには…！？｣
シ｢前に取り付けた超小型監視カメラが付いてる！｣
マ｢その日のデータを警報が鳴った日時を探しだしたら…見つかるはずだ！｣
シ｢よし、マサイ頼む！｣
マサイは強い意志の眼差しで頷いた。
マサイがいったん部屋から出ていった後…
俺はソファーに力なく座り込んだ
ぺ｢(俺があの時…Aの異変に気づいていたら…!!)｣
モ｢ぺけ…？｣
顔をあげると目に涙を浮かべるモトキがいた…
ぺ｢Aは...誰の手も借りないで一人で抱え込んでいた。彼女は...俺が知らない間に苦しんでた...｣
何も知らずに…
モ｢彼女は俺らを裏切ったりしない…あんなに…笑顔で…大好きって言って…言って……っくれたのに…｣
俯いてモトキが膝から泣き崩れた。
傍に駆け寄って…モトキの背中を擦った。
シ｢泣くなモトキ…彼女が俺らを裏切る真似なんかするはずがない…｣
ラッキーアイテム
革ベルト
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魚Ａｙａ(プロフ) - 魔朝さん» ありがとうございます！更新ゆっくりになってしまいますが、これからも読んでくれると嬉しいです！ (2020年6月1日 16時) (携帯から) (
レス) id: bdf5a50f71 (このIDを非表示/違反報告)
魔朝 - 更新待ってます！頑張ってくださいね！ (2020年6月1日 16時) (レス) id: bb2e8e41b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魚Ａｙａ | 作成日時：2020年5月29日 0時
