元ヤン?いいえ? 6 ページ22
俺は、ついでにどうなったのかを聞くことにした。
「あのあと、どうなったか分かる、?」
『あぁ、先公達ですか?』
「…廃部、とか」
『大丈夫です、洋ちゃん達が、全て非を被ってくれるって。
私自身、その話してから、体育館入ってきて殴ったので。
桜木軍団には感謝ですね!』
そう言って、Aは歯を見せて笑った。
可愛い。
状況は絶対おかしいものの、男子高校生のなんというかを舐めないでいただきたい。
俺は、流川がいようと関係なしに、頑張ってみよう、そう思った。
Aは大丈夫そうですね、と言って、体育館に戻りましょう、と俺をゆっくりだが立たせた。
そのまま、部活を休む経緯などを話しながら、Aに腕を持たれたまま、歩いて体育館に戻った。
体育館に戻り次第、Aは俺をヤスに託し、安西先生の元に走っていった。
同時に、ヤスが声をかけてくる。
「リョータ、大丈夫か?」
「なんとかな」
俺は笑みを称えて、ヤスに支えられながら片付けを始めた。
100人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シルビア★姉貴 - 雅城さん» またの機会に…☺️☺️😙😙 (4月2日 21時) (レス) id: b720108b83 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - 雅城さん» 分かりました。🙆🙆🆗大丈夫ですよ!!!!😃😃 (4月2日 21時) (レス) id: b720108b83 (このIDを非表示/違反報告)
雅城(プロフ) - ななさん» ありがとうございます!他作品に注ぎ込んでしまいがちなので、ゆっくりでも今作をちゃんと更新していこうと思います…笑笑 強くて面白い夢主を書けるように頑張ります!笑笑 これからもご愛読お願いいたします!🙇🏻♀️ (4月2日 21時) (レス) id: 1bd3bd8c14 (このIDを非表示/違反報告)
雅城(プロフ) - シルビア★姉貴さん» シルビア★姉貴さま、大変申し訳ありません…、他作品のリクエストもいただくことが多いため、私自身の余裕がなくなってしまいました、一度承諾したにも関わらず申し訳ありません…! 合作、今回はお断りさせていただきます…!大変申し訳ありません…、 (4月2日 21時) (レス) id: 1bd3bd8c14 (このIDを非表示/違反報告)
りゆき - シルビア★姉貴さん» コメント欄はみんなのものですそうやって設定を相手に連投するんじゃなくて設定を考えてるなら自分で作品作ったらどうですか❓ (4月2日 21時) (レス) id: d926977b48 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:浅流 | 作成日時:2023年9月24日 1時