博士の助手なんだからっ☆ ページ9
なんだかんだで兄弟達は、近くのパチンコに行ってたらしく、パチンコの雑音でシアン達は、グロッキー状態になっていた。
シアン「にゃぁぁぁ・・・」
チュチュ「うぅぅぅっ・・・パチンコ玉の音が耳の奥で・・・」
モア「ぴゅるぅぅぅ・・・」
シアン達は道端に5分間仰向けに倒れていた。
シアン「レトリーに聞いたんだけど、博士はミューモンの事を知っているって本当かにゃ?」
デカパン「ホエホエ、それは中に入ってみたら分かるダス。」
シアン達と六つ子は早速中に入った。
デカパン「君達の薬なら助手が持ってくるダス、あ丁度助手が来たダスよ。」
助手「おまたせーなんだからっ。」
そこの助手は、シアン達にとっては馴染みのある顔だった。
チュチュ「ろ、ロージア!?」
そう、対バンしたクリクリのメンバーのあざと学の使い手ロージアだった。
今は制服の上に白衣を着ていた
六つ子『ミューモンが仕事してるぅぅぅ!?』
六つ子の驚いた声が研究所に響いた。
ロージア「あれー同じ顔が六つ〜?おもしろーい♡」
ロージアは早速必殺プリチースマイルを六つ子に発動。
チョロ「ぬぉぉぉぉ!!可愛好ぎる!」
いきなりロージアの前でブリッジをしたのだった。
一「なにやってんだシコ松、早く座れ。」
一松がチョロ松の顔を蹴った。
チュチュ「こ、これは一体?」
トド「ごめんね、うちのチョロ松兄さんライジングだから受け入れて。」
チュチュ「は・・・はい。」
プラスマジカ達はカプセル薬を飲んで耳、尻尾が引っ込めり、出す事が出来るようになった。
この世界に飛ばされたクリティクリスタ達はデカパン博士に拾われ助手もやりつつもバンドの練習もしていた。
薬はミューモン達の事をデカパン博士が調べたらしくクリティクリスタのメンバー達にテストしてみたら大丈夫だったらしい。
デカパン博士「ホエホエ、用は済んだダスか?」
チュチュは丁寧にお辞儀をし
チュチュ「ありがとうございます、デカパン博士。
またお越しする機会があったらまたいつでもきます。」
デカパン博士「流石に可愛いチュチュちゃんにお辞儀をさせられると照れちゃうダスよ〜。」
さよならを言ってデカパン博士のとこを出た
???「あれがデカパンさんがが話していた六つ子さん方?みんなおんなじ顔ですのー。」
???「しかし私達に心を開いてくれるなんて、人間は親切なんですね。」
???「そんならココでもデビュー間違い無しやな、そんじゃウチらも頑張りますか。」
六つ子に迫りし闇夜の牙・・・その名はシンガングリムゾンズ!!→←レトリーの妬み
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マスク - この話は六つ子とプラスマジカが出会い大変な日常になっちゃう話です。 (2017年11月9日 13時) (レス) id: 931feea682 (このIDを非表示/違反報告)
jow - シュウ☆ゾーやられたw (2017年8月16日 22時) (レス) id: 5618d35510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マスク | 作者ホームページ:http://SHOWbyrock
作成日時:2016年9月1日 7時