[おそ松さん]×[SHOWBYROCK!!]MATU BY ROCK!!

番外黙示録final！3 ページ37

おそ「どーせ自分がモテなくなっからでしょー？
友達にイケメンなんていたら自分がシャドウポジションになっちまうもんなー？
合コンで、『キャートッティ！イケメンの友達いるんでしょ？早く連れて来てぇ〜♡』的な？」

兄弟「「「「うわ〜サイテー。」」」」

おそ松は可愛くねだる合コン女子のマネをしてトド松をからかい、トド松に差別の目を向ける兄弟達。

トド「ご、ゴメンね！兄さん達の意見潰して。(いつか絶対後悔するよ！)」

おそ「そんじゃ話を戻すぞ？お前ら………ここで過去と決別するんだ！そして人生大逆転しようぜ！！」

彼らの目(トッティ除く)には『就職』という名の希望の光と有名人達と肩を並べ話す光景しか浮かんでいない。
そして彼らは社長にお辞儀をし、就職希望理由を言い始めた。

カラ「だからお願いします！どうか俺達を雇ってください！」

メイプル「でもヤンチャボーイズが受け入れるのかどうか……」

社長が腕組みをして考えてると、ある声をカラ松は聞く。

ロム「だったらお前ら来いよ！俺達のNEW WOULDに！歓迎するぜ！」

カラ「えっ！？」

おそ「シンガングリムゾンズ！」

ロム「お前ら社会人として今のままじゃリアルやってけねーよ！だけどよ、感じたんだ、おまえらのリアルに熱い夢をよ！！」

ヤイバ「拙者も異界に興味深いしな！故に異界人『松野』！拙者らと共に乱世を歩もう！拙者らが紅蓮のヴォイスで世界の頂点に立つには貴殿らの力が必要不可欠！」

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