メロディシアン2 ページ22
チョロ「あ、あのさ・・・」
アンゼリカ「ん？」
チョロ松が震えた声でアンゼリカに質問する。
チョロ「つ、つまりアンゼリカさんもミューモンだからシアンやクロウ達にもそのメロディなんとかストーンって奴があるって事？」
アンゼリカ「そうよ、他には？」
アンゼリカは態度を何一つ変えずにチョロ松の質問に答えるが驚いた兄弟達はそれ以上なんにも言えないので
チョロ「いいえ、もうありません。」
アンゼリカ「あらそう。大変長話しちゃったてすまなかったわね。」
アンゼリカストーンをしまい椅子から立ち上がり玄関に向かい、事務所に帰ろうとする。
アンゼリカ「これからも宜しくね、六つ子さん。」
クロウ「また明日会おうぜ、じゃあな！」
2人はそういって笑顔で事務所の帰り道を通った。
おそ「チョロ松・・・」
チョロ「兄さん・・・なんか凄い娘達拾っちゃたね。」
兄弟達はただ呆然と玄関の前で立ちすくんでいる。
カラ「ああ、」
一「でもよ、あいつらの仲間が他にもこの世界に居るのか？」
トド「多分ね。今僕達が会ったはプラマジ、シンガン、トラクロのメンバー達と、桃猫のロージアちゃん。」
おそ「だな。」
一松の質問に対し、トド松はあの天才少年探偵の様な顔をして推理し始め、おそ松は普通に頷く。
カラ「しかし、他にもいるとなればどんなバンドかが気になるよな。」
チョロ「確かに。今日会ってきたの結構個性的だったよね。」
おそ「でもな〜その分
おそ松は深くため息をつく。
おそ「ん？待てよ・・・敵・・はっ・・・・！！そうか！俺達はなんでこんな小学生にも解決出来る課題で悩んでたんだ！！」
兄弟『え！？』
いきなり何かを思いついたように手を叩くおそ松に兄弟達は真剣に目を向ける。
チョロ「おそ松兄さん？何思いついたの？」
トド「まさか小学レベルのアイデアじゃないだろうね？」
おそ「ふっ・・・それはだな・・・！！」
兄弟『・・・ゴクリ・・』
ピンポーン
おそ「次回のクイズでみなさんに答えてもらいまーす！！」
チョロ「なんでだよ！？」
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マスク - この話は六つ子とプラスマジカが出会い大変な日常になっちゃう話です。 (2017年11月9日 13時) (
レス) id: 931feea682 (このIDを非表示/違反報告)
jow - シュウ☆ゾーやられたw (2017年8月16日 22時) (レス) id: 5618d35510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マスク | 作者ホームページ：http://SHOWbyrock
作成日時：2016年9月1日 7時
