謎の縫いぐるみ1 ページ3
チョロ松サイド
あーあ家を出てからなにも口にしてないなー。
でも、みんなにあんな事を言っちゃったんだし、職
場を探すしかないか。
でも何処へ行っても断られちゃたしやっぱクズ
には無理なのかな……
僕は道ばたの神社に無茶なお願いをした。
チョロ「美少女のガールズバンドの事務所につけますように」
当然バカな願いだった、こんな事やってても仕方ないので仕方無く家に帰って休むか、
ヒューーーーー
チョロ「ん、なんだろう?」
謎の音が上から聞こえる、まるで何かが落ちてくるような・・・上を見ると穴がぽっかりと空に空いていた・・・!穴じゃない!?
よくみたら廃墟のような建物だった。
チョロ「え、えぇぇぇぇぇ!!?」
そして、ズドーン!!!
近くの空き地に落ちた。
チョロ「なんなんだ!?この建物空から降ってきたぁーー!!!?」
当然の反応だった。
空から建物が降ってくるなんて有りえないからだ。
それにガラスも割れて無い、普通このショックならガラスは粉々に砕けている。
何故なんだろうか?僕はますます不思議に思った。
しかし僕は中に入りたかった。
電気はついてないので人はいないと思った。
チョロ「お邪魔しまーす。」
侵入に成功した、本来は泥棒で警察ざたになるが今は深夜11時だったので騒ぎにはなっていない。
電気をつけてみるとそこはまるでカフェようだった。
チョロ「す、凄い…!おーい!!誰かいませんかー!!」
僕はこのセリフを何回か叫んだか一向に返事が無い。中はギャップと言ってもいいくらいにとても綺麗な所だった。
もう一回外に出てもう一つのドアに入る。
チョロ「ここは?」
謎の部屋の中に入るとそこは鏡、スピーカーがあり、そしてステージに楽器もあった。
見てみると、ギターが三つ落ちてたが見た事もないギターだった。
一つはハートをイメージしたピンクのギター
二つはコウモリの部分が下についた紫のギター
三つめはスマホのようなギターだった。
ドラムも見てみたが星の形のドラムは、見た事もなかった。
しばらく部屋を歩いていると足が何かに当たった。
チョロ「ん?ぬいぐるみ?」
床をみると4つの動物のぬいぐるみが転がっていた。
ぬいぐるみはみんな眠っているように目を閉じていた。
チョロ「みんなバックに入れるか。」
彼はぬいぐるみを全部バックに入れてさて、帰るかと思ったらバックで何かが動いたような気がした。
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マスク - この話は六つ子とプラスマジカが出会い大変な日常になっちゃう話です。 (2017年11月9日 13時) (レス) id: 931feea682 (このIDを非表示/違反報告)
jow - シュウ☆ゾーやられたw (2017年8月16日 22時) (レス) id: 5618d35510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マスク | 作者ホームページ:http://SHOWbyrock
作成日時:2016年9月1日 7時