ハタ坊とスター☆☆☆ ページ16
おそ「そう・・・俺達は一軍に這い上がる為にあいつらの仕事に入ったじゃないか。」
おそ松がガッツポーズをとってアピールする。
第一彼らが彼女達の仕事に就いたのは、他でもないニート脱退と知名度を上げる事だけである。
いわば寄生虫作戦だった。
カラ「一理あるな、しかしMybrotherチョロ松があの縫いぐるみを拾ったからこうやってスターの道を歩めたのさ。」
おそ「ホントありがとなーチョロ松!おかげで美少女にいつでも会えるぜ!!」
トド「それにさ、カラ松兄さんにイケメンの後輩が4人も出来たじゃん。」
カラ「フッ、あいつらはかなり見所がかなりある奴らだったんだ。」
カラ松は、テーブルのコーヒーを飲みながら言った。
トド「異世界にカラ松兄さん以上のサイコパスがいたなんてね。」
チョロ「僕も同感、だいたいああゆう奴らがいやなんだよ。ほら、あの武士みたいなキツネヤロウ、誰だっけ。」
カラ「ああ、ヤイバのこと?」
チョロ「そうだった、アイツ僕のことをレジェンドオブニートって呼んでたよ!!」
おそ「ま、仕方ねーよ俺達ずっとニートでいたんだし、シンガングリムゾンズの奴らは扱いにくいけど、プラスマジカは扱いやすいよな。」
チョロ「だよねー、モアちゃんがさ、僕の事をチョロ松さんって呼ぶようになったんだよ!
クール系ギーク女子のレトリーちゃんもいいけど、ゆるふわ羊っ娘なモアちゃんもいいよねー。んぐっ」
おそ「胸がいいんだろ?」
トド「大きいからね。」
チョロ「ぶっ!!?いやいやいやいや!?なにいってんの!?性格でだよ!?」
一「え?それホント?あーーなるほど。シコ松ならありえるな。」
チョロ松は飲んでいたコーヒーをおそトドコンビのピンク発言で口から吹き出してしまった。
おそ「いやいやシコ松、モアまんやチュチュまんがでかいからって、触ろうとしちゃあだめだぜ?」
チョロ「だから何を証拠に言ってんの!?」
一「クリスマスの時にあんな写真をプレゼントしたのはだれだよ?」
あのクリスマスの黒歴史を語る一松にチョロ松がツッコミを入れる。
チョロ「それはみんな一緒だろーが!」
執事「六つ子様方、パーティーの準備が整いました。」
おそ「おーナイスタイミング!」
執事「後、トライクロニカ様達の演奏がありますので、お楽しみ下さい。」
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マスク - この話は六つ子とプラスマジカが出会い大変な日常になっちゃう話です。 (2017年11月9日 13時) (レス) id: 931feea682 (このIDを非表示/違反報告)
jow - シュウ☆ゾーやられたw (2017年8月16日 22時) (レス) id: 5618d35510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マスク | 作者ホームページ:http://SHOWbyrock
作成日時:2016年9月1日 7時