出発 ページ7
シアン「これならデカパン博士のところへ行けるにゃん。」
お母さん「まあ、あなた達そんな事もできるのね。」
六つ子達はプラスマジカ達が入ったリュックをそれぞれ背負った。
おそ松はシアンを
チョロ松はレトリーを
トド松はチュチュを
十四松はモアを入れたリュックを背負った。
六つ子達は家を出た。
「いってらしゃーい!」
元気よく言ってくれた。
六つ子がいない家では、
お父さん「母さん、凄い子達が来たな。」
お母さん「ああゆうしっかりとした女の子達にニート達のフォローをして貰わなきゃ。」
二人はテーブルでお茶を飲みながら言った。
ピンポーン
お母さん「はーい。」
お母さんが玄関の扉を開けると見知らぬ金髪と黒髪の中年の男と後ろにパーカーを被った少年らしき人が四人いた。
お母さん「あの、どちら様でしょうか?」
中年「いきなり申し訳ありません、この少女達をみませんでしたか?」
中年が見せた写真は六つ子とさっき一緒に行った少女達だった。
お母さん「ええ、確か家のニート達が拾った子達です。あなた達はどちら様で?」
一番背の小さい少年が言った。
パーカ1「オレ達は、こいつらの知り合いなんだ。
一緒に異世界か「まて!バカ!」何だよ!ロム!?
びっくりすんじゃねーか!」
ロムと呼ばれた屈強な体格の男がいった。
ロム「おまえバカか!いきなり異世界から来たって言ったて受け入れてくれるか!」
パーカー2「故にそうだな。」
パーカー3「小動物、おまえは体も小さければ、アタマも小さいのか?」
パーカー1「なんだと!?」
いきなり何故か喧嘩になってしまった。
中年「申し訳ありません、喧嘩になってしまって。」
と、謎の男はお母さんに謝った。
その時はお母さんはもうよくわからないので、鍵をしめていた。
中年「ちょっとぉぉー!?なんで鍵を閉めるんですか!?待ってください!待ってくださいよー!!」
パーカー2「仕方ない正体を明かすしかなかろう。」
それを見ていたチビ太。
チビ太「おめーらこんなとこで何やってんだバーロー?」
パーカー1「なんだ?このチビ助?」
ロム「とにかくこの子達を聞いてみようぜ。」
パーカー2「故に」
パーカー3「貴様、この世界に迷い込みし哀れな少女を眼に移したか?」
ポーズをつける異様なパーカー男、
チビ太「何言ってやがんだ!バーロー!おめーら人探しだろ!?
写真も見せないで頼むなこんちくしょー!!」
中年「じ、実はこの子達を探していまして。」
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マスク - この話は六つ子とプラスマジカが出会い大変な日常になっちゃう話です。 (2017年11月9日 13時) (レス) id: 931feea682 (このIDを非表示/違反報告)
jow - シュウ☆ゾーやられたw (2017年8月16日 22時) (レス) id: 5618d35510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マスク | 作者ホームページ:http://SHOWbyrock
作成日時:2016年9月1日 7時