文豪達に〇〇します！〜山茶花〜

ヤンデレ文豪の前で鳥籠状態のままモノクローム歌ってみた ユーリーさんリクエスト ページ24

A「...(モノクローム歌ってます)」

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中島敦
「.............Aちゃん？」
彼が静かだった為貴女が歌を途中で辞めると彼は目で続けてと言っています。続けましょう





太宰治
「....何が言いたいんだい？」
特に理由はありません。貴女が何となくよと言うとそっかと言いながら椅子に座ります。虚しい...ですね





江戸川乱歩
「忘れちゃったけど君の今の状態と似ているねぇ」
そう言って長めのソファーに座ってガムを噛みます。鎖に繋がれたまま貴女は彼を睨んでいるでしょう





芥川龍之介
「美しい声だな。...そうか、他に...」
毎度毎度そればかり。貴女が他にもあるでしょう？と言ったらちゃんと悩んでくれます。あれ？ヤンデレ？？




中原中也
「手前は楽しくねぇのか？」
そういう訳でも無いんです。彼との2人きりの世界はとても良いですが何か足りないと感じてる貴女。何が足りないか分かりますか？






黒の時代の太宰治
「私はこの場所以外はモノクロームだ」
彼は酸化する世界では無い貴女とだけの世界だけが色があるそうです。でも貴女は逆の様ですね





フョードル・ドストエフスキー
「綺麗な...歌ですね」
そう言って目を瞑って聞いています。昨日はあまり穏やかではありませんでしたが貴女の歌を聴いて心安らいだみたいです

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