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7危機感無さすぎない!? ページ8

息抜き的な感じでころんくん目線で書きますね…(需要ないかも)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ころんくんサイド
『はい皆さんこんにちは〜しろですっ!!』
僕は今日もしろちゃんの配信を見る。
こ「やっぱり好きだなぁ…」
最近は特にそう思う。
日に日に人気者になっていくしろちゃんを見ると僕も頑張らなきゃって思う。
そういえばしろちゃんを知ったのはいつだったっけ…?
あれは確か君が実況者として活動しはじめて1か月位の時だったかな。
いつものように何となくおすすめ動画を漁ってたら君を見つけたんだ。
少し気になって動画を見てみると…
こ「この子可愛い…」
編集の仕方や喋り方からみて恐らく女の子だろう。
多分きっとその日から僕は君に夢中になってしまったんだろう。

僕はそれから君のリスナーになった。まぁ僕も活動者だから表だって応援はできないんだけどねw
けど裏垢とか作って君のことを応援し続けていた。
ある日の配信で
僕は裏垢で君の配信にコメントをした。
«しろちゃん大好き!
…うん我ながらキモいな。
嫌われちゃうかもなぁ…
なんて思っていたら
『あ○○さんっ!!いつもありがとうございます!!コメントとかツイッターとか見てますよ〜w』
君は僕を認知してくれていた。
こ「うわ〜…嬉しいなぁ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
本当は会いたいしコラボもしたいし何よりも仲良くなりたい。
…でもキッカケがなくて僕はDMすら遅れなかった。

そうして今日何となく見たさとみくんのツイート。
僕は違和感を覚えた。
こ「あれ…この話さっきしろちゃんが言ってた…?」
間違いない。そう確信した僕はDMを送った。
…君に会いたいなぁ。
会いたいと思い呼び出すと君はOKしてくれた。
僕はすぐに用意して駅前に行った。
そこには僕のどタイプの可愛い女の子がいた。
僕は迷わず声をかけていた。
さとみくんと会わせるという名目で君をつれ出した。
あーあ…さとみくんじゃなくて僕だったら良かったなぁ。
何てね。
君のこと大好き…だから絶対このチャンスものにして見せる。
僕は心に誓った。

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作者名:佐藤さん(語彙力皆無) | 作成日時:2020年7月31日 19時

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