#24猫になってみたverるぅころ ページ25
ころんくんside
る「A〜朝ですよ〜」
こ「早く〜」
朝、Aを起こしに行ったら…
『…にゃ』
る・こ「「!?」」
Aに猫耳と尻尾が生えていました。
る「え?」
こ「こんなことある?w」
『…にゃん?』
る「…っ!?」
こ「…なるほどね?」
理性との勝負になりそう。
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る「…どうやったら治るんですかね?」
こ「しーらねっ」
る「ころちゃん!?w」
こ「ごめんて」
僕達はリビングで話し合う。
る「こういうとき大体キスとかハグとかで治りますよね…」
こ「確かに?」
そういうもんなの?
る「だから…やりましょ?」
こ「…うん」
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コンコン
とりあえずAの部屋に着いた。
る「入りますよ?」
こ「いい?」
ガチャ
『…にゃん』
顔を赤くしながら涙目でこっちをみる彼女。…理性が保てなくなるから止めて欲しい(切実)
る「A」
『…にゃ?』
る「ハグして…いい?」
こ「!?」
唐突だな
『分かったにゃ』
戸惑いつつも承諾する彼女。
…モヤモヤする
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るぅとくんside
ギュッ
僕は彼女を抱き締める。
『…んにゃ』
る「可愛いですね」
『…にゃ!?』
彼女は目を真ん丸にする。
る「どうしたの?」
こ「…ねぇ」
おっところちゃんがお怒りみたい。
る「ごめんなさ〜い」
僕は彼女を解放する。
『るぅころ〜…遊ぼ?』
上目遣いで僕達をつっつく。
プツン
何かの切れる音がした。
きっところちゃんもだ。
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私side
何となく二人に『遊ぼ?』って言ったら…
る「A…それはダメだよ」
こ「え、誘ってるでしょ?」
『へ?』
そういった瞬間
『…にゃあ!?///』
二人に猫耳と尻尾を撫でられた。
何でか分からないけど言われもない気持ちよさが私を襲った。
こ「…そんな声出したら僕我慢できないよ?」
る「色っぽい声出しておいて…今更止めるの反則ですよ?」
ドサッ
私はベッドに押し倒される。
『止めっ…///』
る・こ「「無理」」
る「僕らが猫ちゃんのこと可愛いがってあげますよ?」
こ「いっぱい撫でてあげる」
『にゃっ!?』
どうやら私は彼らのスイッチを入れてしまったみたい。
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次の日
『治った!!』
こ「え〜…残念」
る「すっごく可愛かったのに…」
『そんなぁ…』
猫化を気に入ったるぅころだった。
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また更新頑張ります…
作者より
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るみも(プロフ) - リクエストです!Hな下着見つかってみたやってほしいです (2021年4月30日 1時) (レス) id: fd46171bc8 (このIDを非表示/違反報告)
るみも(プロフ) - これからも応援してます!体にはお気をつけて!(*^▽^*) (2021年4月30日 1時) (レス) id: fd46171bc8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら - おいおいwやめろぉぉぉ! (2021年3月20日 16時) (レス) id: cf2aecfe19 (このIDを非表示/違反報告)
ふーか - ころんくん押し倒してみた (2021年2月20日 19時) (レス) id: a33d7491bc (このIDを非表示/違反報告)
ふーか - ヤバい心臓が持たない!!!!!!!!!!!!! (2021年2月20日 19時) (レス) id: a33d7491bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佐藤ちゃん | 作成日時:2020年8月7日 21時