苺の王子様たちにドッキリ(!?)仕掛けてみた。【stxxx】【短編集】

#12映画デートしてみたverななもりーぬ ページ13

私side
今日はななもりーぬと映画を観に行く…
な「A…手、繋ご?」
『え?まぁ良いけど…』
り「ズルい!なーくん!…俺もダメ?」
『も〜…分かったよw』
何だか子供が二人いるみたいで大変だ…
しかも、ななもりーぬで対決?的なのしてるし…
まぁどうでも良いけど…

ー映画館着いた…
な「Aは何観たい?」
『えーと…○○かな?』
り「じゃあ俺飲み物とか買ってくるよ!!」
『え、ちょ…』
まぁ二人とも、私よりしっかりしてるし心配ないか…
『じゃあ…よろしく?』
な・り「「任せて!!」」
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ななもりーぬsaid
な「あのさ…wりいぬくん?」
り「何?なーくん?w」
な「A…鈍感だねw」
り「ねw俺ら、結構頑張ってるつもりなんだけど…w」
な「まぁ…上映中もね?頑張るし?」
り「何!?Σ(°д°)…俺だって負けないかんなぁ?」
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私said
いよいよ映画が始まる…!
ちなみに映画はラブコメ!ネットでも評判らしいし…
な「だね〜」
り「うん!」
そんなことを言ってるうちに…
『あ始まった…!』
ー上映中
『…』
キスシーンが流れると気まずい()
なんとなくうつむいていると
な「A?何…照れてる?w」
『照れてなんか…!?』
ｸﾞｲ
『え、ちょ!?』
唐突の顎クイ
なーくんの方に顔を向かされる。
な「ふふw恥ずかしがんなくても良いのに」
『は?』
ﾁｭｯ
『な…!?//』
な「A…?内緒だよ?」
彼はそういうと何事もなかったかのようにスクリーンの方を向いた。
『…意味わかんないし』
恥ずかしさを誤魔化す為近くの飲み物を勢いよく飲む。
り「あ、それ俺の…」
『あ…ごっごめん!!』
り「…それって関節キスじゃない?w」
『ごめんね…?嫌だったよね…』
り「まぁ…Aなら良いけど//」
『!?//』
『それって…?』
り「な、何でもないから!!気にしないで…?」
暗かったから分からなかったけど心倣しか顔が赤かったような…
というか
ドキドキし過ぎて映画集中出来ない…!!
ー終わった〜…
な「いや〜楽しかったねw」
り「だね〜w」
『もう…行きたくないわ()』

な「…ねぇ?A?」
『何?』
り「俺となーくんどっちが好き?」
『え?』
『どっちも好きだよ?』
な・り「「そうじゃない!!w」」
『?』
意味が分からないことだらけの映画館デート(?)だった。
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な「思ってた返事と違うw」
り「Aらしいけどね?」
な「そうだねw」
り「頑張ろう…w」
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リクエストでした!
作者より

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