苺の王子様たちにドッキリ(!?)仕掛けてみた。【stxxx】【短編集】

#11罰ゲームをかけて対決してみたverさところ ページ12

私side
私がようつべを観ているとき。
『あ』
たまたまさとちゃんところちゃんの動画を見つけたんだけど…
『私の方が上手く出来るかも…?』
いや決して舐めてるわけでも煽っているわけでもない。
シンプルに私の方が上手な気がしてならない。まぁ彼らは実況しながらやっているんだけどね…
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
『!?』
インターフォンを覗くと…
『さところじゃん!!』
ナイス過ぎる…!今すぐ勝負出来んじゃん!!
私はウキウキしながら扉を開ける。
『どしたの〜!』
こ「あれ()」
さ「A…今日いつもより元気だなw」
『さ、入って!!』
さ・こ「「お邪魔しま〜す!」」
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ーリビングにて
『ねぇねぇ!!お二人さん…?』
きっと私は今までにないくらいイキイキしているだろう。
こ「何〜?」
さ「どした?」
『マ○カしない?』
さ・こ「「いいよ?」」
こ「え〜…ただやるだけじゃつまんなくない?w」
『ん〜…あ!!』
良いこと思いついた!!
『“罰ゲーム”有でやろ?』
さ「へ〜…wAも度胸あんなぁw」
こ「僕ら一応ゲーム実況者よ?w」
『良いよ?絶対勝てるからw』
さ・こ「「無理だね(な)w」」
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ー結果
VS 200cc
一位 さとみくん
二位 ころんくん
三位 A
…
さ「はい楽勝」
こ「罰ゲーム頑張れw」
『ぐぬぬ…』
まさか実況してないだけでこんなに強くなるなんて…聞いてないよ?
『…やっぱ無しにしよ?』
こ「あれ?今更逃げちゃう?w」
さ「www」
『〜っ!!』
めちゃくちゃ煽られる…まぁ自業自得ですよ()
『分かったよ…で?何してほしいの?』
こ「そうだなぁ〜…ここはさとみくんに任せるよw」
さ「ん〜…」
考える仕草をするさとちゃん。
さ「じゃあ…」
『な、何…?』
さ「キスして?」
『はい?』
何言ってるの!?
こ「じゃあ…僕もそれで」
『え、嘘でしょ?』
さ・こ「「え?本気だけど?」」
さ「Aがしてくれないなら…」
こ「僕らからしちゃうよ?」
『ちょ、待ってよ』
抵抗する暇もなく私はソファーに倒される。
気がつくと目にはさところと天井が…
さ「Aがしないみたいだし…」
こ「仕方ないから僕たちからしてあげるよ。」
『え』
さ・こ「「実況者舐めんなよ?」」
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『今度こそ勝ってやる…』
さ「無理だってw」
こ「そーwそーw」
『…ユルサナイ』
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いや…展開急過ぎました…
流石…駄作者“佐藤ちゃん”()
頑張って文才得ます(∵)

作者より

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