苺の王子様たちにドッキリ(!?)仕掛けてみた。2【stxxx】【短編集】

#お知らせ　ありがとうございました。 ページ12

本当に長らくお待たせいたしました。
作者の佐藤ちゃんと申します。
私事で大変申し訳ないのですが、本日を持ちましてこのシリーズは完結させてもらうことになりました、、
今まで応援してくださった方々には本当に感謝してもしきれないです。
またご縁があったらよろしくお願い致します!




--------------

『…あっという間だったなぁ。』


あれから2年。
本当にたくさんのことがあって長かったようで本当にあっという間だったね。



り「いや何終わったみたいなかんじだしてんのさ…A」






る「そうですよ!…まぁ、この物語は終わっちゃうんですけどね」





こ「まぁ、でも僕らの活動が終わったんじゃないんだしさ…そんな今生の別れみたいな顔しないでよ…A」




さ「そうだぞ、って言っても俺だってAとまだ一緒にいたいんだけどさ」




ジ「ほらそんなことゆうとる暇ないで?」




な「そうだよ!まだまだ俺らは道の途中なんだからさ!!!」




『…そうだね』





今更別れを惜しんでも仕方がない。
最初から私と彼らは交わる筈がなかったんだよ。




『私そろそろいくね。…またね!』


沢山の思い出をありがとう。




私は





僕らは




それぞれの道を歩み始めた。



fin.

終わり←#53優しくされてみたverさところ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す