受け側会議 ページ18
ペア
broooock×シャークん
きりやん ×スマイル
きんとき×Nakamu
シェアハウスみたいな感じです
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sm視点
この会議は、唐突に始まった。
na「会議!するよ!」
sk「はあ?なんだよ急に。」
sm「つまり愚痴が溜まってんだろ。なかむの部屋でいい?」
na「早く!」
そしてとりあえずなかむの部屋にやってきたわけだが。
完全に愚痴というより惚気話だな。
na「でさ!もうほんとにきんときがかっこいいんだよ!まじ惚れた!」
sk「いや、もう惚れてんだろw」
いつまで続くんだよ。
na「でもさ、ちょっと不満があるんだよ。」
sm「おうおうどうした。」
na「なんていうか…最近きんときがあんまり話聞いてないっていうか。ちょっと冷たいっていうか。」
sk「あ、俺も。ぶるーくと付き合って結構経ってるけどさ、前までめっちゃ、その、いちゃついてたりしたんだけど…最近はただのゲーム友達みたいな?まあ恋人らしいこと全然してないんだよなぁ。」
sm「なんだよお前ら…」
俺がそう言えば二人はこっちを向く。
na「いや、スマイルもあるでしょ。」
sk「言えよー。どうせなら全部吐き出しちまえw」
ああ、もうめんどくさいな。
愚痴なんてないんだが。
変化はあったけどな。
sm「愚痴なんてねぇよ。まあ、一つ言うとしたら、きりやんっていつも夜になったら俺の部屋にくるんだけどさぁ、最近来なくなったくらい?まあ、俺は気にしてないけどさ。」
少しの無言の時間。
きっとみんなの考えは同じなんだろうな。
na「俺たちってさぁ…」
なかむの一言、それを言い終わる前にぶるーくがやってきた。
br「あ、シャークんいたいたー。ゲームしよーゲーム!」
sk「お、おう。じゃあな、お前ら。」
シャークんが退出し、足音が聞こえなくなった瞬間、なかむがキレた。
na「あの行動がシャークんを悲しませてるのに…ほんとなんもわかってないな!!」
sm「まあ落ち着けよなかむ。
俺らが関わるところじゃない。
それと、お前に客だよ。」
ドアを指差せば、そこにはきんときが立っている。
sm「頑張れ。」
そう一言かけて出て行く。
なんだかんだ、みんな仲よさそうでいいよな。
俺はあんまり喋んないからな。
部屋に入れば、そこには今一番会いたい人がいた。
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お久しぶりです。
ネタが出てきたので書きます。
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紫推し - きっと、もう作者さんはこの画面見てないかな (2021年5月8日 18時) (レス) id: 97dd167b20 (このIDを非表示/違反報告)
紫推し - 二重人格も良かった!スマイル、なんか隠してるなぁとは思ったけど…!あの展開は神。 (2021年5月8日 18時) (レス) id: 97dd167b20 (このIDを非表示/違反報告)
紫推し - 館のお話はお気に入りです!最高すぎた!\(//∇//)\このお話に巡り会えてよかったとさえ思いました (2021年5月8日 18時) (レス) id: 97dd167b20 (このIDを非表示/違反報告)
紫推し - 私の推しカプは、やっぱりやらかし組(nakamuスマイル)ですかね! (2021年5月8日 18時) (レス) id: 97dd167b20 (このIDを非表示/違反報告)
紫推し - いやぁ…!好きすぎる!作者様に一生の感謝を…! (2021年5月8日 18時) (レス) id: 97dd167b20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:a Sky sort | 作成日時:2018年8月27日 13時