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受け側会議 ページ18

ペア
broooock×シャークん
きりやん ×スマイル
きんとき×Nakamu

シェアハウスみたいな感じです
____________________

sm視点

この会議は、唐突に始まった。

na「会議!するよ!」

sk「はあ?なんだよ急に。」

sm「つまり愚痴が溜まってんだろ。なかむの部屋でいい?」

na「早く!」

そしてとりあえずなかむの部屋にやってきたわけだが。
完全に愚痴というより惚気話だな。

na「でさ!もうほんとにきんときがかっこいいんだよ!まじ惚れた!」

sk「いや、もう惚れてんだろw」

いつまで続くんだよ。

na「でもさ、ちょっと不満があるんだよ。」

sm「おうおうどうした。」

na「なんていうか…最近きんときがあんまり話聞いてないっていうか。ちょっと冷たいっていうか。」

sk「あ、俺も。ぶるーくと付き合って結構経ってるけどさ、前までめっちゃ、その、いちゃついてたりしたんだけど…最近はただのゲーム友達みたいな?まあ恋人らしいこと全然してないんだよなぁ。」

sm「なんだよお前ら…」

俺がそう言えば二人はこっちを向く。

na「いや、スマイルもあるでしょ。」

sk「言えよー。どうせなら全部吐き出しちまえw」

ああ、もうめんどくさいな。
愚痴なんてないんだが。
変化はあったけどな。

sm「愚痴なんてねぇよ。まあ、一つ言うとしたら、きりやんっていつも夜になったら俺の部屋にくるんだけどさぁ、最近来なくなったくらい?まあ、俺は気にしてないけどさ。」

少しの無言の時間。
きっとみんなの考えは同じなんだろうな。

na「俺たちってさぁ…」

なかむの一言、それを言い終わる前にぶるーくがやってきた。

br「あ、シャークんいたいたー。ゲームしよーゲーム!」

sk「お、おう。じゃあな、お前ら。」

シャークんが退出し、足音が聞こえなくなった瞬間、なかむがキレた。

na「あの行動がシャークんを悲しませてるのに…ほんとなんもわかってないな!!」

sm「まあ落ち着けよなかむ。
俺らが関わるところじゃない。

それと、お前に客だよ。」

ドアを指差せば、そこにはきんときが立っている。

sm「頑張れ。」

そう一言かけて出て行く。
なんだかんだ、みんな仲よさそうでいいよな。
俺はあんまり喋んないからな。

部屋に入れば、そこには今一番会いたい人がいた。

____________________
お久しぶりです。
ネタが出てきたので書きます。

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紫推し - きっと、もう作者さんはこの画面見てないかな (2021年5月8日 18時) (レス) id: 97dd167b20 (このIDを非表示/違反報告)
紫推し - 二重人格も良かった!スマイル、なんか隠してるなぁとは思ったけど…!あの展開は神。 (2021年5月8日 18時) (レス) id: 97dd167b20 (このIDを非表示/違反報告)
紫推し - 館のお話はお気に入りです!最高すぎた!\(//∇//)\このお話に巡り会えてよかったとさえ思いました (2021年5月8日 18時) (レス) id: 97dd167b20 (このIDを非表示/違反報告)
紫推し - 私の推しカプは、やっぱりやらかし組(nakamuスマイル)ですかね! (2021年5月8日 18時) (レス) id: 97dd167b20 (このIDを非表示/違反報告)
紫推し - いやぁ…!好きすぎる!作者様に一生の感謝を…! (2021年5月8日 18時) (レス) id: 97dd167b20 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:a Sky sort | 作成日時:2018年8月27日 13時

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