朝 ページ10
6時に目がさめると、エーミールはすでに起き、本を読んでいた。
エーミールに借りた服を脱ぎ、いつものパーカーに着替えようとすると、エーミールがこちらに気づき、顔を真っ赤にしながら顔をそらした。
なんだろ。
em「と、とりあえず行きますよ。
自己紹介などは食堂でやりますから。」
そう言って僕の手を引っ張って行く。
7時集合らしいので、食堂で本を読みながら待つ。
次第に人が集まってきた。
視線がこちらに向いている。
…自己紹介は後でするから。
gr「全員揃ったな。我々に新たに幹部が加わる。自己紹介してくれ。」
ガタッと音を立てて立ち上がる。
『ネオ・シノトレーラです。つい最近まで殺人鬼やってました。幹部になった理由は未だによくわかってません。』
em「私がそうしたいって言ったんですよ。」
手を上げて立ち上がる人が一人。
コネシマ様。
kn「ぐるさん！納得できん！
なんで殺人鬼なんか幹部にしたん！？
何して来るかもわからんのに！」
もう一人も立ち上がる。
syo「せや！なんでそんなもん入れんねん！
こっちの身に危険が及ぶかも知れへんのやで。」
『僕が知りたいですよ…』
gr「お前ら黙れ。
もう決まったことだ。
こいつを入れるべきではないというやつは手をあげろ。」
手を上げたのは、コネシマ様、シャオロン様、トントン様、ひとらんらん様、なんか背の低い人、コネシマ殺すマシンさん。
gr「入れても良いというやつは手をあげろ。」
総統を含め、残りの6名が手を上げた。
……というか、ダクトの中に誰かいるけど大丈夫？
すると、急に上からゾム様が降ってきた。
zm「チーッス！」
そう言って僕の側に降りると、急に抱きしめて来る。
『ええっと、ゾム様？』
zm「お前が俺を助けてくれたんやろ！
ありがとなぁ！」
『はぁ、まぁ。
…というか離れてくれません？』
zm「いやや。」
『えぇ。んー。ミール、助けて。』
em「ええー、無理ですよ…」
すると突然ゾム様がミールのところに行き、
ナイフを近づける。
なんで？
zm「どういう関係？」
em「昔遊んだ友人ですよ！てか怖い怖い！！」
zm「ふーん。」
gr「ネオは幹部になったゾ。」
zm「マジ！やった！」
めっちゃ飛び跳ねて喜んでる…
文字数的に次行きます。
更新は夜になるかもしれません。
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a Sky sort(プロフ) - やなぎさん» あ、ありがとうございます！チッスチッス！頑張るんでこれからもどうか応援してやってください！ (2018年6月19日 7時) (
レス) id: bd67cabe36 (このIDを非表示/違反報告)
やなぎ(プロフ) - チッス！めっちゃこの作品おもろいですー！更新頑張ってくださいー！！！ (2018年6月19日 0時) (レス) id: 527e21d3c1 (このIDを非表示/違反報告)
a Sky sort(プロフ) - はらさん» すみません。忘れてました。すぐに外させていただきます。 (2018年6月11日 21時) (レス) id: bd67cabe36 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月10日 22時) (レス) id: 3014f9cfa6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a Sky sort | 作成日時：2018年6月10日 22時
