暇。 ページ18
トントンと仲良くなれたのはいいと思う。
ただ、徹夜をして仕事を終わらせたからか、することがない。
自分でもアホだと思うが、まだ読んでいない本をミールに貸してしまい、読む本もないのである。
なんとなく中庭に出ると、左側＿訓練所から騒がしい声が聞こえた。
声音からして、コネシマ様とシャオロン様、あとはゾムだろうか。コネシマ殺すマシン＿ショッピ様の声も聞こえる。
反対派の集いかよ。
ガチャッと扉が開き、ショッピ様が出てくる。
「『あ。』」
…よし逃げよう。
くるりと反対を向き、歩みを進める。
なんか走ってきてません？
肩を掴まれたので、満面の笑みを貼り付けて振り向く。
『どうかしましたか？』
sp「アンタ、トントンさんに何したん？」
『何って、特に何も…』
sp「OK.こっち来い。」
なんかピンチ。
訓練所に投げられる。
『何ですか。』
sp「クソ先輩、何も吐かないんすよ、こいつ。」
kn「そっかー、
おい、トントンに何したんな。」
『別に何も…どこかの4人がやってない書類のせいで3徹目に入ろうとしてたトントンを寝かせて徹夜しながら仕事終わらせただけですけど。』
おい、ゾム目そらすな。
syo「そっか。トントンが寝とる間になんかやったんやな。」
『警戒心が強くて結構。そう言われても何もしてないですよ。』
zm「そんなことせんやろ。こいつ俺の命助けたやつやで。」
kn「いや、こいつの作戦かもしれん。そうやってここに入って、情報盗む気や。」
zm「ネオはそんなことせん！俺がダクトから出てきた後の心配の仕方見とったらわかるやろ！あれが全部演技だと思うんか！？トントンの件だって、そんな書類仕事なんか、クソめんどくさいのにするわけない！」
『ゾム、わかったからちょっと静かにしてね。怒ってくれてありがとう。
コネシマ様、確かに僕は殺人鬼です。信用しないのもわかります。
ですが、あなたがこれから僕を疑い続けても、僕はあなたを信じてますから。
しっかり納得できるまで、僕を疑い続けてください。いつか、あなたの疑ぐり深さは役に立つと思いますよ。
それでは、バトル頑張ってくださいね。』
そう残して出て行った。
…雰囲気が怖い。
____________________
コネシマはええやつやから。
ええやつやから。
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a Sky sort(プロフ) - やなぎさん» あ、ありがとうございます！チッスチッス！頑張るんでこれからもどうか応援してやってください！ (2018年6月19日 7時) (
レス) id: bd67cabe36 (このIDを非表示/違反報告)
やなぎ(プロフ) - チッス！めっちゃこの作品おもろいですー！更新頑張ってくださいー！！！ (2018年6月19日 0時) (レス) id: 527e21d3c1 (このIDを非表示/違反報告)
a Sky sort(プロフ) - はらさん» すみません。忘れてました。すぐに外させていただきます。 (2018年6月11日 21時) (レス) id: bd67cabe36 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月10日 22時) (レス) id: 3014f9cfa6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a Sky sort | 作成日時：2018年6月10日 22時
