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拾弐の桃 ページ14

はぁ、疲れた

「冬真お疲れ様」

『うん、疲れた』

「でも」

『楽しかったよ!すごくね!!!』

「www」

調べるのは一種の生き甲斐になってるし!?

しかも職業ハッカーだし!?

楽しくなかったらハッカーしてないよ!

『あ、転校手続き終わってる〜

来週からねー、制服は2日前には届くよ』

「りょーかい
てか、あそこの制服かっこいいよね」

『わかる!
あ、そろそろ戻るね
桃切と話したいし』

「俺も梅裂と話すかな」

『んじゃ、またね』

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

『桃切〜』

「んじゃ、説明するぞ」

『いきなりかよ…いいけどさ』

「優先することはまず、姫の安全
奏音と一緒に彼奴らを倒せるなら倒せ」

『彼奴らが来るのは?』

「早くて2週間後ぐらいだな」

2週間か…

鈍ってる体を戻すのには最適かな…

『明日から修行する』

「あい、了解した」

拾参の梅→←拾壱の桜



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作者名:黒華 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2019年7月7日 17時

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