【過去編�◆曚燭世燭澄⇒澆靴�ったモノ ページ35
ここからダークティー(？)な展開が続きます
あと実験的に夢主目線で行こうと思います🙇♀️
このお話以降は、ちょくちょく絵文字を入れていこうと思います
────────────────
後日。
三田クンは私の事を気にしてくれていたようで、帰りに『大丈夫か？』なんて声をかけてきた。
何と隣には嘉上クンもいる。
嘉上クンは同じように『最近不調らしいスけど...大丈夫なのか？』と心配の言葉を投げかけてきた。
『大丈夫』と、個人的にも淡々とした感じだなと思いつつもそう返すと、『ごめん。やる事あるから、先帰るね...て、丸母クンにもそう伝えといて』と言って、立ち去る。
...三田クンと嘉上クン、少し不思議そうだったなあ...
そんな事はさておき、再び�爐△硫鉢瓩傍△襦�
母『あら〜おかえりなさい😊』
...やけに母親が上機嫌だ。
...否、母親と呼びたくもない。
だが気になったので、『どうしたの？』...そう問いかけて返って来た言葉は『だって...』だった。
母親はどうやらリビングを指差しているようだった。
私もその方向を見て、向かう。
1歩踏み出した瞬間に感じた微かな匂い、それは紛れもなく、血の匂いであった。
自身、何度も殴られ蹴られ、その際に出た血の匂いや味なぞ、覚えている。
『(...まさか)』そう思い母親を押し退けリビングに入る。
『っ...キャアアアアアアア！！！』
そこには、リビングの扉付近に倒れている父親がいた。
...そうだ。今日は父親は休みだった。だから家にいるのか。
否そんな話などどうでもいい。何故、父親が何ヶ所も刺された状態で見つかるのか？
色々と考えを巡らせていると、後ろから『あら〜気付いちゃった？痴情のもつれってやつよ。ほら、テレビドラマでよくやるでしょ？男女関係が上手くいかなくなったりした時の...ア・レ❤』と声が。
その手には料理で使う物の中ではデカめな包丁が。
私は僅かな時間の中で『ﾋｭ-ｯ...ﾋｭ-ｯ...(刺されたとして、何処に駆け込めば？否その前に生死が危うい...そもそも近所は危ない。すると交番？...場所覚えてるかな)』と考えた。
すると母親が『なぁ〜にい、貴方も刺されたい訳ェ〜❤？』とぶりっ子みを帯びた言い方で詰め寄ってくる。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
零慈-ﾚｲｼﾞｰ(プロフ) - お暇さん» った感じです(字ィ切れちゃいました、すみませんm(_ _)m)。ほかには何かありますでしょうか？ (2021年9月11日 2時) (
レス) id: 7e38777eeb (このIDを非表示/違反報告)
零慈-ﾚｲｼﾞｰ(プロフ) - 髪型的に基本的には前髪なしの状態なので、所謂横髪の一部を白に染めその部分だけを前髪のように前に垂らしてる..といった感じですね(分かりづらくてすみませんm(_ _)m) 服装はブレザータイプの制服になるんですが、ブラウスの代わりにフード付きパーカーを着ているとい (2021年9月11日 2時) (レス) id: 7e38777eeb (このIDを非表示/違反報告)
零慈-ﾚｲｼﾞｰ(プロフ) - コメントありがとうございます！早速来てくれるとは思いもしませんでした..m(_ _)m まとめますので少々お待ちいただけると助かります！ (2021年9月11日 1時) (レス) id: 7e38777eeb (このIDを非表示/違反報告)
お暇(プロフ) - イラスト集の方で先程依頼を承った者です！！ (2021年9月11日 1時) (レス) id: 6e553460dd (このIDを非表示/違反報告)
お暇(プロフ) - 夢主ちゃんの設定見させてもらったんですが、髪の一部を白くというのはどの部分なのでしょうか？それと服装も教えて欲しいです！(出来れば詳しくお願いします) (2021年9月11日 1時) (レス) id: 6e553460dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：零慈-ﾚｲｼﾞ- | 作成日時：2021年8月31日 3時
