検索窓
今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:54,319 hit
小｜中｜大

4本目 ページ5

信頼しているぴくとが言っているから本当なんだろう
でも、何か引っかかっているような…？

｢ほら、Aちゃん。ご飯食べよ？栄養のあるものを作らせたからさ！｣

｢ええ、ありがとう。ぴくと｣

まあ、いいや
ぴくとが言うのなら本当なんだろう
そいえば、今日は何日だっけ？
私の記憶が正しければ今は秋

｢ぴくと、今の季節は？｣

｢ん、冬だけど？どうかしたの？｣

｢い、いや。なんでもない｣

いつの間にか冬だったらしい
記憶がすっぽりと抜けている感覚がした

5本目→←3本目



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (146 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
905人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：軍パロ , wrwrd!
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：稲荷狐 | 作者ホームページ：https://twitter.com/touka__kitsune?s=09  
作成日時：2020年1月25日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。