オリジナル【意味怖】

解説 ページ37

語り手は妹を監きんしている。

妹がしゃべれないのは、生まれつきなどではなく口を何かで塞がれているためである。
そのために、目線で訴えるしか方法がない。

また、妹は手や足を金属でできている何かで縛られている。金属といえば
手錠や鎖などが思い付きやすいだろう。たまに筆談できるということは語り手の気分などではずされるときがあるのだろう。口はそのままだが。

語り手は妹がお利口さん=簡単なお願い事をしてくれば普通だがわがまま=無理なお願い事をすると暴力で黙らせようとする。
簡単といえばあれとってだろう。
語り手にとっての無理なお願いは「ここから出して」だろうか。
妹が、目線で訴えたところ勘のいい人はもう分かっただろう。ドアである。

妹は語り手が学校に〜〜といっているため学校には行かせて帰ってきたら監きんなのだろう。

語り手たちの両親はなかなか家にいないためばれない。妹が学校の誰かに言わない限りずっとこのまま。
しかし、妹は暴力で脅されている。

妹は助かるのだろうか。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ヤンデレ、怖いですね・・・。
語り手と妹は親よりも長く一緒にいた、だからでしょうか？語り手は本来なら普通の血が通っている妹に
"抱くはずがない感情"を抱いてしまいましたね。抱くはずがない感情それ、
恋 ですね。

いや、今回はちがいますね。
"行きすぎた、愛情"ですね。

家族の愛情と異性と愛情は違いますから。おそらく語り手は後者の気持ちを・・・。

監きんでも種類があります。
四六時中監きんし続けるもの
ある程度は自由にしてるもの
でも今の二つって知らない人がやりことってイメージがあります。私には。

そして、家の中にいるときだけ監きんする親もいます。学校とかはいかせるけどそれ以外は監きんをする毒親が。

怖いですね。

監きんする人の本当の気持ちってなんでしょうかね。


どちらにせよ、殺したら〜〜だからといってそういう未遂等をする人がいますが、









犯罪をした人でも人を殺したら人としてダメと分かっていても、でも犯罪を起こしてしまう、皮肉ですね。

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